他人の戸籍で生きる人がいます。


私のいる会社の部長補佐はハリスの生まれ変わりだったと自慢します。ハリスの生まれ変わりの人はどの人も他人の戸籍で生きます。部長補佐がとんでもないことをしていることに気が付きました。それは「120c cいくか」と言っていたことです。同じパートの子が「チクッとする」と話していたり、私が「カに刺された」と言ったら、部長補佐が「お前はだめか」「塩飴でも食べてくれたらな、麻痺するのに」って言いました。針先がミクロなのかも知れません。だから私達は血液を抜かれていることに気が付きません。間違いないです。「今日は500ccいくか、早くおばちゃんになれ」「まだ可愛い顔してるな、今日ももっと抜いてやる」「まだ感じるか、もっと細い針を持ってくるか」「動かないで」と言われました。それに周りの人も「誰々といるとよくチクッとする」など聞いた覚えがあります。


職場に他人の戸籍で生きる人が何人かいて、めぼしがついている人らが、「今日は100ccいくか」「塩飴でも食べてくれれば」「チョロチョロ動きすぎで採れない」「目でも悪くなれ」「今日はいったか」「ccとれそうね」と言います。それに周りの人も「誰々といるとよくチクッとする」と言います。


ハリスの生まれ変わりが針先マイクロ単位にされて、他人の血液を勝手に抜いてます。


追記


健康診断のときも最初の問診のときも「500ccいくか」「さっきの人は800ccいったわね」と看護師さんらが話していたことがあり、そういえば「健康診断で1000cc抜かれていることに皆気づかない」とめぼしのつく人が言ってました。


再追記


それに勤務中に男性パートの後ろに立って、そういえばめぼしのあるパートさんの手元に結構な量の血液が見えたことがあり、それが抜いているなんて思わなかったから、今考えたら、あれ抜いてたんです。


「手元見てたらバレルな」「ちょっと動きすぎ」って言っていたこともあります。


「誰々の何cc抜いた」という点から、ハリスの生まれ変わりに好かれ仲の良い人も抜かれています。


再追記


そういえば降りてきたエレベーターにのる人の手元で血液がチラっと見えたことがあります。


それに勤務中に「嫉妬するから抜いてやる」「今日は1000cc抜く」と聞いたときや、部長補佐が「天才からとると天才になるな」「フェチ仲間は皆抜いてやりましたよ」「フェチ中は最高すよ、1000cc抜いてやったし」と言ってたときがあります。


再追記




写真について。数日前の朝からで、起床後染みるような痛みで気が付きました。青たんは採血したときと同じ状態です。数日経ってるので傷は薄くなりました。傷は腕の内側です。犯人らが夜中に忍び込み血液を抜いています。その犯人は私の職場にいる人でした。でもスプレーをかけられるので思い出すのに数日かかります。


そういえば心電図中に出て行った看護師さんが「心電図のときにやると沢山とれる」「何cc?」と話すのを聞いたので、心電図も危険です。そのときは血を抜かれていたなんて思いませんでした。思えば子供のとき背中に紙ですったような長い線の入った傷が出来たことがあり、どう考えても背中を刷るなんて出来ません。