台風が過ぎた頃から
少しずつ秋の気配が感じられるこの時期
まだまだ残暑は厳しいけれど
ふと、この時期聴きたくなる曲
ベスト3を選んでみました![]()
まずは
若者のすべて/フジファブリック
フジファブリックは何を隠そう
山梨県富士吉田市出身の志村正彦さんが
作詞作曲、ボーカルを手がけたバンド![]()
2009年に志村さんが
突然亡くなったあとも活動を続けていましたが
来年2月に活動休止するとのニュースが
流れていました![]()
名曲として知られるこの曲の
母の大好きポイントは
最初のAメロBメロから
サビに向かうところの演奏
夕方5時のチャイムが
今日はなんだか胸に響いて
「運命」なんて便利なもので
ぼんやりさせて
(この部分の演奏アレンジ🎶)
最後の花火に今年もなったな
なので今、suis from ヨルシカが
この曲をカバーして
お洒落なアレンジになっていますが
この部分の階段を上がり下がりするような
旋律になってないのがちょっぴり不満![]()
志村さんの力みのない歌声も
気だるさ感があって馴染むなぁ。。。
夏の夕方の少しの切なさと
だんだん大人になってく寂しさ…
そんなところに惹かれます![]()
次にこれも定番
夏の思い出/ケツメイシ
これは聞くたびに短大の時に入っていた
早稲田のサークルで
海に遊びに行った時のことを思い出す曲。
母世代は大学生になると同時に
ほとんどが免許を取り、車を購入し
夏ともなれば何台かに分乗してみんなで
海に向かったものです![]()
短大1年の夏
海なんておそらくその1回しか
行っていないのに
どの車に乗るか
どの先輩と一緒かなんてドキドキして
車へ乗りこんで向かったあの夏の日
なんて思い出して感じるこの季節が
来るたび思い出してる
なんて歌詞そのものです![]()
コロナ禍を経てサークル活動も
様がわりしている?のかもしれないけれど
あの、のぼせたようなバブルの時代
東京で過ごした夏は面白かったなぁ。。。
そしてもう一曲は
夏の行方/稲垣潤一
渋い、渋すぎる…
けど80年代シティー・ポップが
世界的に人気の今、
稲垣潤一さんはもっと再評価されていい方だと
思います!
秋元康さんも爆発的に売れる前
稲垣さんの歌詞を手がけていた頃が
一番良かったような![]()
都会的な情景の歌詞に憧れたものです。。
稲垣さんには夏の名曲が多く
「夏のクラクション」
「思い出のビーチクラブ」
など数々ありますが
この「夏の行方」は高原、避暑地の恋を
歌っていて
一番夏の終わりの風を感じる。。。
もう風も少し向きを変えた9月の午後
コテージに一人きりで
街に帰った君を想ってるよ
まだまだ好きな曲はたくさんありますが
今日はこの時期聞きたい曲という視点で
選んでみました![]()
👩今日の食事
朝・サツマイモパン半分
昼・スーパーの半額おこわ
夜・前日の豚肉ソテーの残りをカツにして
さらに煮カツ丼に
oisixのごぼう入り肉豆腐と一緒に





