山梨日日新聞に掲載の

きょうの言葉欄

5/5は


もし悩みがあっても周りにすぐ

「どう思う?」って聞いていました


女優の上戸彩さんの言葉です指差し


これを受け

翻訳家の谷口誠さんは


悩みというものは

自分一人で抱えているから悩みとなる、

と気づいた。

誰かに相談すれば

大体の人は問題をどう解決すべきかを

一緒に考えてくれるものだ。


組織の一員になることは

助け合いの輪の中に入るということでもある。

それが集団で働くことの意味であり

強さなのだ。


と言います。

これは母も若い頃に気づいていたこと

特に仕事上の悩みは

早い段階でみんなに共有すれば

自分の気持ちも軽くなり

そして必ず誰かが答えを持っている。


悩んだあげく出した結論が

求められているものと違っていたら

目も当てられません不安


一番良くないのが

悩んでいるのに手元に抱え込んで

いよいよとなって手放す。

あるいは潰れること。


感覚として

真面目で優秀な人ほど

これをやりがちな気がしています。


こんなこと聞いたら恥ずかしい?

誰かに相談するのにプライドが邪魔をする?


もちろん自分の中で一旦は悩む

でも手に負えないと思ったら

すぐ身近な上司に相談する。


部下の仕事がうまくいかなければ

上司は自分の評価にも影響するのだから

普通は親身になって考えてくれるはず。

そしてさすがに経験の長い分

さらにその上の相談先を知っている。


だから

悩むことなく周りに相談するというのは

解決への一番の近道なのです。

抱え込まず、ぶちまけましょ?



👩今日の食事

朝・くるみ蒸しパン

昼・カップ焼きそば


久しぶりにマヨビーム!

夜・oisixのチーズハンバーグ ほか

Oisix(オイシックス)食材宅配おためしセット