先日テレビを見ていると
来年度から共通テストに加わる新科目
「情報」のサンプル問題が紹介されていて
見ていると
内容はSNSに関することや
情報セキュリティに関わることなど
社会人であれば常識であるような内容
…もちろんプログラミングとかは無理…
その時はふんふんと見ていたのですが
またまた先日、古新聞を片付けていたら
今年の共通テストの問題がチラリと見え
日本史・・地理・・は無理でも
現代社会はまさにその名のとおり
現代を生きる私たち社会人であり大人は
もしかしてリアル受験生より
理解できてるんじゃないか
・・と思ったのがきっかけで
共通テストの「現代社会」に挑戦
(高校生が)卒業生が働く職場を実際に訪ね
その場所で様々なことを体験しながら
データとなる情報を収集し
記録する調査方法は〇〇と呼ばれます
この〇〇に入る言葉の選択肢が
A ロールプレイ
B フィールドワーク
これが記述だったら
すぐ単語が出てこないかもしれないけれど
母はこのロールプレイというやつが大嫌い
しょっちゅう研修でやらされますよね。。
だからAではなくBという選択がすぐできる
そしてこれまた母の大嫌いなビジネス英語
ブレインストーミングの意味を問う問題も…
C グループのメンバーで
お互いのアイディアを否定しないという
ルールで、自由にたくさんの意見を出し合う
D 自分の意見や立場とは関係なく
肯定側と否定側に分かれあるテーマについて
討論し、勝ち負けを決める
これも確かDの方法には
別の名前が付いてたような気がしてCを選択
テストの場合、
このこっちじゃない方が分かれば
いいんですもんね!
そして例えば次の問題
日本の国会議員やその選挙に関する記述として最も適当なものは?
に対して
①参議院議員は6年に1度の選挙で
全ての議員が改選される
②参議院議員の比例代表選挙は
11ブロック単位で行われる。
③衆議院議員の任期は4年間であるが
衆議院が解散された場合その任期は終了する
④選挙権年齢が引き下げられたことに
合わせて衆議院議員の被選挙権も
満18歳以上になっている
これはもう絶対的な自信を持って
正解③を選択
ノッてきたのでもう一問
日本の地方公共団体の議会、首長、
有権者に関する制度の記述として
最も適当なものは?
①地方議会は首長に対して
不信任決議をすることができない
②首長は有権者がその解職を請求できる
対象に含まれていない
③有権者は地方議会議員と首長を
それぞれ別の選挙で選ぶ
④有権者は事務の監査請求を首長に対して行う
これも絶対的正解の③
こちとら何回投票に行ったと思ってるんでい!
他にもアンケートの集計結果から
正しい考察を見抜く問題など
しっかり時間さえ取れれば
小学生にも解けそうな問題もあり…
結果を楽しみに丸つけをしたところ
母の点数は69点/100点
あれれ?
やはり司法問題と経済問題で点を落とし
目標80点には届かず。。。
それでも受験者平均55.94点を上回る成績で
力を出し切った母は満足
現代社会は
それこそ次々と課題を抱え
私たちもアップデートしていかなければ
いけない・・・はず
共通テスト
国語に加え現代社会も力試しに
続けていこうと思います
👩今日の食事
朝・ロールパン半分
昼・社食ランチ
630円でこのボリュームはなかなか
夜・ふるさと納税返礼品のみで仕上げた
海鮮丼
👩今日の片付け
キッチンストッカー一段目
👩今日の一捨て
小冊子2冊