僕の事務所の周りは、桜が散ったあと、新緑があちこちに増えてきています。樹木によって芽吹きが微妙に違うので、雨が降り、暖かくなり、日が差すと、日ごとに様々な木の芽が大きくなって開いていきます。今はまだ小さく弱々しい新緑もやがて強く緑一杯の葉になります。

 

 上の写真は、カクレミノ。下はカシの木。カクレミノは、すぐ近くに巨木があり、種が飛んできて発芽したものです。カシの木は、エストニアのどんぐりから目を出したカシの木。毎日見ていると成長が可愛くて、「大きくなれ!」と応援したくなります。木々に囲まれた事務所の周りは、春が爆発中です。