5日、欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグが行われた。
マンチェスター・ユナイテッドvsレアル・マドリードという、ビッグクラブ同士の試合。
ファーストレグではユナイテッドが運も味方につけ、1-1の同点という幕引きだった。
先取点をとったユナイテッドだが、自力で勝るレアルに押し込まれる形で、ロナウドに得点を許してしまい、結果は1-1というスコアだったが、それ以上にレアルの強さがわかる試合だった。
先週ハットトリックの大活躍をした日本代表MF香川が起用されるのか、日本でもかなりの注目を集めたセカンドレグ。
ユナイテッドの本拠地にレアルを迎えたこの一戦は、移籍後初めてオールド・トラフォードにロナウドが戻ってきたという感情的な側面もある一戦だった。
結果からお伝えすると、1-2でレアル・マドリードが勝利し、2試合合計スコア2-3でそのままレアルが2回戦へ駒を進めた。
この試合の驚きは、ルーニー、香川ともにスタメンから外されたということである。
守備的に戦いたいユナイテッドとしては、香川を外すことはありうると思っていたが、ルーニーまで外れたのは想定外だった。
ユナイテッドの現エースは、すでにルーニーではなくファン・ペルシなのかもしれない。
レアルを抑え込みたいユナイテッドは、前半を0-0という理想的なスコアで凌いだ。
迎えた後半オウンゴールでユナイテッドが先制。
まさにファーガソンにとって理想的なゲーム展開だっただろう。
しかし、ここから歯車が狂った。
ナニが足を高く上げたことで、危険なプレーと判断され退場。
その退場から守備が崩れ、21分モドリッチ、24分ロナウドに立て続けに得点を許しジエンド。
試合後の会見では、ファーガソンが取り乱しているとのことから、監督選手ともに出席しない会見となったようだ。