今日はドン引きしてしまいました。
何か変な事があった、、 わけでは決してありません。
ただ
お庭からダダダっとダッシュして二階のテラスの端まで行って
ドン引いた構図で撮影した、
それだけの事なのです。笑
やっぱりカメラマンは必死に撮りまくるだけではなくて、
周りを俯瞰的に観察して色んな写真を撮れないとね!
ま、最近はお客さんの近くでやたら話しかけてやたらカメラ目線だけ撮って、仲良くなったフリして満足度を上げて技術のなさをごまかしているカメラマンが異常~~に多い事には、
マジでドン引いてますけど!!
笑
断言します、
やたら話しかけてくるカメラマンやビデオマン(エンドロール)は、間違い無く下手であり・ルーティン作業しかできない、または時代遅れな古臭いカメラマンです。
だまされないでください!
何故なら、いいカメラマンは常に被写体を狙っています。
話しかける暇なんてほとんどありません。
ルーティンなカメラマンはきまった写真だけを撮ればいいので、その時以外はヒマだから話かけてくるのです。笑
また、いいカメラマンは臨場感を出す為に前ボケを入れたり背景も意識するので、話しかけれるほど近くにはあまりいません。
ずっと近くにいるカメラマンかビデオマンは、若手にありがちな図がでかいパターン笑をのぞいて、そんなカメラマンばかりですので、、
結婚式が終わった新婦さん、
記憶にあるカメラマンがそんなカメラマンじゃないですか?
そんな時はだいたい、、写真・ビデオが期待より低かったと思います。
やだやだ。
ほんと、、それでも同じカメラマンって思われるのがやだ。
ま、
もっと簡単にダメなカメラマンを見極める方法、が実はあるのです。
それは、、
ちょっと
ほとんどのカメラマンがそうだから言いづらいけど、、
ま、いっか。
言ってしまおう。
バージンロードに入って撮影してるカメラマン、これは間違い無くダメなカメラマンの典型です。
いいカメラマン、
いや、普通のカメラマンならきちんとバージンロードに入らなくても撮影できる望遠レンズを持っています。
または技術でカバーします。
さらに、
バージンロードは花嫁のもの。
そんなデリカシーすら持ち合わせていない、そんなカメラマンにいい写真が撮れるわけない。
ま、、そんなこと、、
言わなくてもわかりますよね、、
でも、、
ほとんどのカメラマン、、
バージンロードで撮るんです、、
カメラマンを代表して謝りたい。
「きちんとしたレンズも技術もデリカシーもない、そんなカメラマンが多くてほんとにごめんなさい!」
僕の知るいい写真撮られる方々には、そんなカメラマンはいません。
だから、、諸説あってもこの考え方は間違い無いので、カメラマンを選ばれる際の参考にして下さいね!
「カメラマンさんってバージンロードに入って撮影されます??」
未来の花嫁さん、このキーワードでいいカメラマンかどーか、見極めましょう!!
^ ^
あと
この写真の会場さんのカメラマンさんがそーではない(かどうかは僕がカメラマンしたのでわからないけど笑)ので、お間違えなく!