浅野春男 『セザンヌとその時代』 東信堂 2000

軽快な表現の浅野氏の語り口が小気味良くって心地よいっぽい。

作品からセザンヌの思想を読み解こうと試みている点が興味深いっぽい。

自説を述べてはいるが、それは数ある可能性のうちの一つに過ぎないというスタンスを明記しているところが浅野氏の懐の深さが表れているっぽい。

ただ、誤植が散見されるところが少々残念であるっぽい。

いずれにせよ、セザンヌの世界へ踏み入るための一冊として、おススメできる書籍であることは間違いないっぽい。

ポイポイであった。