宏美さんにとっても私にとっても、怒涛のようだった4月が終わった。

 

 まず宏美さんから振り返ろう(テレビ出演は放映日)。

 

●NHK『SONGS』(4/2)

●テレビ朝日『徹子の部屋』(4/7)

◯50周年記念コンサート 〜永遠のありがとう〜 Grand Finale(オリックス劇場、4/12)

●関西テレビ『爆踊!アバンギャルディ 昭和歌謡の宴』(4/13)

◯50周年記念コンサート〜永遠のありがとう〜 Grand Finale(いわきアリオス、4/18)

●BS日テレ『"わ"で奏でる東日本応援コンサート』(4/19)

◎宏美さん、デビュー51周年記念日(4/25)

◯50周年記念コンサート 〜永遠のありがとう〜 Grand Finale(東京国際フォーラムホールC、4/29)

 

と、50周年のフィナーレに相応しい露出の多さだ。もちろんこれらテレビ出演は全てチェックしたし、コンサート3本は大阪・いわきの遠征を含めて目と耳と心に焼きつけてきた。その度に皆さまにお知らせしたいことも多く、ブログを書きかけては来た。

 

 ところが、私も忙し過ぎた。昨年度と同様のダブルワークなのだが、年度替わりは何かと環境が変化するものだ。息子が就職して子育て一段落とホッとする面もあったが、実家に関係する状況が、ここ数十年の安定から、大きく変わる事態が二つ押し寄せた。詳細は省くが(不幸とかではありません。ご心配なく)、時間や労力や気持ちの多くをこれに割くことになった。それなのに元気だけが取り柄の私。その間隙をぬってバンド活動、ランニング、各種同窓会3本に加えて劇場版コナンの封切り、ハリー・ポッターの観劇と遊び尽くしていた。😅💦

 

 そんな訳で書きかけのブログは全て形にならぬうちに旬を過ぎて行ってしまった。ようやく今私にも短いゴールデンウィークが訪れたので、この怒涛の4月の宏美さんについて、かいつまんでお話しさせていただきたい、というのが本日のブログの趣旨である。

 

いわき市内にあった「レンガ通り」(左上)

アリオスいわき、アンコールの衣装(右上)

東京国際フォーラム、アンコールの衣装(左下)

東京国際フォーラム、直筆エンドロール(右下)

 

 まず『SONGS』は仲良しの大竹しのぶさんとの共演。『男女7人秋物語』の思い出話やしのぶさんのリクエストに応えて歌った「思秋期」、しのぶさんの鬼気迫るパフォーマンス「絶体絶命」等見どころが多かったが、白眉は何と言ってもお二人のデュオによるさだまさしさんの名曲「主人公」であろう。デュオと言っても、2人が交互に歌ってサビはユニゾンで歌う、という極めてシンプルなもの。由紀さおりさんと森山良子さんのデュオのように音楽的に聴かせる、というよりは、宏美さんしのぶさんの生き様をぶつけ合うかのように感じられた。コメント出演されたまさしさんの「しのぶちゃんは女優、宏美は歌い手」というひとことが、全てを言い尽くしてくれているであろう。

 

 『徹子の部屋』ではお孫ちゃんのお話がメインだったかと思うが、親衛隊のことにも言及してくださり、嬉しく思った。アバンギャルディの番組は関西限定だが、Tverで観ることができた。彼女たちとのコラボも2度目となり、宏美さんに若干の余裕を感じた。東日本応援コンサートについては、以前のブログを参照されたい。

 

 そして、今回のツアー、ラスト3本のコンサートである。一抹の淋しさを感じながら楽しみ尽くして来た。同じセトリでも、毎回歌う宏美さんの想いも違い、聴くわれわれの心持ちも異なる。そんな中で生まれる一曲一曲との一期一会が愛おしい。そんな気持ちで参加していたコンサート。宏美さんのお言葉を中心にいくつか拾ってみよう。

 

 このところ、初めて宏美さんのコンサートに来られたお客様に、われわれ親衛隊を宏美さんご自身が紹介してくださっている。これは望外の喜びである。そこに、このラスト3本では、新たなひと言が加わったのである。「親衛隊とのコラボレーション、お楽しみください!」と言われたのだ😍。応援からコラボへの格上げ、などと自惚れるつもりはないが、そんな風に言ってくださる宏美さんのお気持ちが嬉しい。そして温かい拍手を下さる会場のお客様方にも感謝、感謝である。

 

 最も印象に残ったのは、大阪でのお言葉である。まさしさんが宏美さんに、「なぁ宏美、オレたちはますます歌が上手くなるよ」といみじくも言われたとか。いろいろな人生経験を重ねたことで、より素晴らしい歌が歌えるよ、と。それを受けて、宏美さんがわれわれに語ったお言葉は、「あの頃の声はもう出ないけど、今の声で歌える。そして今の声で歌える場所があることに感謝」であった。満場の大拍手がわれわれの気持ちを何よりも雄弁に語っていたであろう。

 

 国際フォーラムでは、ファイナルであり、東京でもあるということで、いろいろな方々が会場に見えていた。「銀河伝説」をお好きな石破前首相、多くの宏美さんの楽曲のアレンジを手がけた萩田光雄先生、同業者であり親友でもある伊藤咲子さんや渡辺真知子さん等々。「ヘンな緊張感がある」とおっしゃっていた宏美さんである。

 

 ファイナルの東京ならでは、ということがあと二つ。一つはアンコールの衣装である。「聖母たち〜」で宏美さんが下手に捌けると、通常と異なりバンドメンバーも一旦捌ける。いつになく時間もかかっている。もしや?が現実となり、宏美さんは昨年末の紅白で新調されたドレス(開演前はロビーに展示)で登場だ。ここでまた大きな拍手である。

 

 そしてもう一つ。エンドロールである。宏美さん直筆のメッセージが差し替えられるのではないか、という予想も見事に的中!

 

 「50年間に感謝!51年目のスタート‼︎もっと歌を楽しみます。みんなも元気に頑張ってね‼︎  宏美」

 

 宏美さん、デビュー51周年おめでとうございます😊。そしてこの一年、お疲れ様でした。今は少しゆっくり休んでくださいね。そしてこれからも、益々お元気で素晴らしい歌を歌い続けてください❣️😍