波止グレ釣行記 2 | 沖縄剛柔流拳法 武明館

沖縄剛柔流拳法 武明館

沖縄伝統の古流空手の道場です。

久場良男宗師範が館長を務める沖縄空手道拳武館の大阪支部として活動して来ましたが令和4年7月6日久場良男師範より沖縄剛柔流空手拳法武明館の称号を与えていただきました。
拳武館の直系道場として邁進して行きます。

令和6年5月4日(土)波止グレ釣行記2











09:00〜14:00

餌取り オセン ボラ


釣り場到着後マキエをするとオセンが湧いて来ました。

その下にグレらしき魚も見えますがマキエを撒けば撒くほどオセンが大量に浮いてきますがグレはチラチラ見える程度です。


ライン1号、針4号、0ウキ、ノーガンでスタート


アタリは出ず餌だけ取られます。


当て潮気味になって来たのでG8装着。


当て潮が強くなって来たのでもう一つG8を追加。


根掛かりで仕掛けが切れたので仕掛けを作り直す時に針を5号に変更するとアタリが出だしました。


20センチグレが2匹続いた後、少し沖を狙います。


マーカーが走りますが途中で止まり食い込んでくれず。


潮が左沖へ流れ出して27センチグレ。


ウキまで入るアタリはあるもののかける事が出来ず。


潮が右沖は流れ出してアタリも無くなりました。


その後風が強く吹いて来て水面がざわつくと再びアタリがあり25センチグレ。


しかし風が強くなりすぎてラインが取られます。


竿先を水面へ浸けると海藻の餌食に。


マキエも無くなり釣り終了となりました。


煮付けと炙りで食べたいと思います。