文房具女子の彩り日和 -535ページ目

『チャルカの旅と雑貨と喫茶のはなし』のはなし

チャルカ店主さんのはなし、聴いてきました音譜

http://www.charkha.net/event/shuccho/




店主の久保さんと藤山さんは、

色違いのニット帽(どんぐり帽子)をかぶって登場。


チャルカができるまで、買い付け苦労話、本作りの裏側など

お二人は、丁寧におはなしされていました。


印象に残るのは、「やりたいことをやる」という潔い意思。

そう決めたら・・・

・無理をせず、頼れるところは頼る

・やりたくないことは、やめればいい

・やってるうちに、次々とやりたいことがでてくる


どんぐり帽子に惑わされて(!?

「ほんわか」した印象を受ける久保さんと藤山さん。

でも、10年も支持されるお店を切り盛りする方ですから

“やりたいこと”が明確であることは、納得です。




お二人の話がおわったあと、質疑応答タイムがあったので。

緊張しましたが・・・

イチバンに、質問してみましたあせる


Q:いまチャルカ店頭に並んでるもので

  お勧めのモノは何ですか?


A:刺繍ものが、お勧め。

  いまは、「手仕事を感じる雑貨たち」というテーマですので。

  ⇒えっと、ワタクシ明日から大阪出張なので

   仕事の合間を縫って、刺繍もの+文房具チェックします!


ちなみに、きのうチェコから買い付け雑貨が届いたとのことで

それらも並ぶのかと勝手に期待してたら・・・

実際、店頭に並ぶのは2ヶ月前後経ったころなのだそうで(泣)


布は改めて洗いなおさないといけないし、

陶器の中に入った調味料や液体キレイさっぱりしないとだし、

・・・日本に入ってもなお、手間隙かかるやつらしいです。

とはいえ、そういうはなしを聴くとますます愛着湧くのよねドキドキ


帰りに「オレンジ本」「緑本」にお二人のサインをもらって

少しだけ、お話もさせてもらって

大満足で帰路についたのでした♪


文房具女子の彩り日和-charkhasign


久保さん、藤山さん、スタッフのみなさま

ありがとうございましたー虹




※ おまけ ※

本日は、久保さんと藤山さんのはなしを真正面で聴きつつ

せっせとノートをとっていました。

お二人の活き活きしたはなしにつられたのか、絵が多い・・・。


【1ページ】

お二人、おそろいのどんぐり帽子。

5階建てアパートのの6階(!)が、チャルカの原点。

文房具女子の彩り日和-charkhatalk1

【2ページ】

商品をそのまま売るのではなく、背景を伝える。

チャルカ流・付加価値のつけ方が生まれたころ。
文房具女子の彩り日和-charkhatalk2


【3ページ】

前日に、チェコから事務所に雑貨が届いたそうです。

封を開けたスタッフが自分用にほしい!と思うことを

「心の取り置き」と、言うそうです。笑
文房具女子の彩り日和-charkhatalk3