「紙とペンの間にはエロスがある」!?
「紙とペンの間にはエロスがある」―文具マニアが日本製品の美を語った
って記事があったんですよ。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1001/07/news003.html
要は、こういう話。
↓↓↓
(1)「日本の文具にかける技術&こだわり」を再認識
(2)「日本の文具」は、打ち出し方を工夫すれば
世界市場でも十分競争優位があるはずだ
(3)打ち出し方は・・・「モノ(技術)」+「フェチ(こだわり)」!
「文具」と「エロス」って言葉の組み合わせに驚くタイトルですが、
内容自体はそれほど新鮮味を感じない・・・
※この記事がビジネスパーソン向けであることも関係あると思いますが。
文房具メーカーのあくなき追求は今にはじまったことではないし、
不況の影響からか、安価で機能的な文房具を求める人々
(特にビジネスパーソンが多いかしら)はここ1,2年で
着実に増えているのではないでしょうか。
でも、「日本の文房具」については
個人的に興味深い分野であるなぁ、と。
いま市場に流通している文具についてだけでなく、
「文房具の歴史」「文房具と生活様式」・・・など、
文房具を取り巻く文化や背景も知っていきたいと思っています。
記事を読んで、
改めて今年の文房具学習に意欲を燃やしたのでした~
・・・タイトルに何かしらつられた方、ごめんあそばせ。笑