文房具女子の彩り日和 -17ページ目

文房具女子の手帳選び基準、その2

文房具女子です、こんばんはお月様


さてさて今宵も、手帳選び基準のはなし。
その1では「直感!」なんて
ともすると元も子もない基準を発表してしまったので(汗)、
その2はもうすこし、具体的なことにしましょう。


手帳選び基準、その2は…
「時間の見え方」です!!
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平たく言えば「手帳のレイアウト」というコトバになるのですが、
レイアウトを考えるの中で私は特に、
「時間量を目で理解できること」が、予定管理に大切だと感じています。

<参考>手帳のレイアウト代表例は、ココの説明がわかりやすいです。
第2章 手帳を選ぶ - 手帳活用術 | JMAM 日本能率協会マネジメントセンター


私が使っているアクションプランナーは、バーチカルタイプ。
愛用理由は、ざっとこんな感じ↓↓↓
・時間を「面」で捉えられること
 (予定あり/空き時間/移動時間が明確)
・時間軸が上から下に流れること
 (目の動きに負荷が少ない気がする)
・1日複数の予定も無理なく書ける


クオバディス時代も含めると、私はもう10年以上
バーチカルタイプを使っています。
おそらく、少なくとも向こう10年間は
このタイプを使い続けるはず。
学生時代も、いろいろな職種を経験したている社会人の今でも、
このタイプで生き抜いてきたんだから!


アクションプランナーの「時間の見え方」まとめました。
(1)30分間隔のバーチカルタイプ
(2)月曜から日曜まで、すべて同じ大きさ
(3)6時から23時まで

土日のスペースが少ない手帳もあるので、(2)の見え方は
私にとって高ポイント!
(3)については、ごくフツーの会社員である私は不満ナシですが、
「24時間書ける方がいい」という方も、いるかもしれません。

そう、同じレイアウトに分類される手帳でも、
細かく探していくと、より自分にあうものを見つけられます☆
時間の見え方も、少しずつ違ってくるわけですね。

ちなみに、「バーチカル」「24時間」の手帳は
このあたりがいいのかな(使ったことないけど)
■ジブン手帳
■伊東屋 2015オリジナル24時間手帳


私の手帳選び基準は、以上2つ。
抽象的ではありますが、参考になれば嬉しいです虹