文房具女子の彩り日和 -16ページ目

文房具女子手帳観のモト、3冊。

文房具女子です、こんばんはお月様

今日は、「蜷川実花写真展」を見てきましたキラキラ
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入館無料、写真撮影自由
…ってことで、
多くの人が作品を撮っていたのが印象的。
かくいう私は、写真家さんの作品を写真に収める人を写真に撮っていましたw
(だって、光景が面白かったんですもの。)


さて本日は。
私のいまの手帳観を支えていると言っても過言ではない
3冊の本を紹介します。


最初はやはり、この本を紹介しないとですね。
自分を予約する手帳術/ダイヤモンド社

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アクションプランナーをより”しっくり”使い込むには、
この手帳を発信している佐々木さんの時間管理術を知るのが一番。

手を動かして書くだけの、テクニック的「活用術」だけでなく、
その背景にある時間管理の考えを知ることは、私にとって大切でした。
時間は資産、という考えはこの本から学びました。


マンスリー&ウィークリーで幸運を呼び込む「2度書き」手帳術/東邦出版

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いまの手帳4色ペン使いは、この方の考え方がベースになっています。
いつも笑顔がステキな知人が、さとうめぐみさん
ペン使いをしていて気になったのが、この方を知ったきっかけ。

いちばんいいなと思ったのは、「緑ペン」の使い方。
1日の振り返りと先々のやりたいことを書く(詳細は本などでご確認を)のですが、
この書き方が前向きになれるもので、それが当時の私には新鮮に映ったのです。

「良いことを書くと、良いことを引き寄せる」
手帳でこの不思議な感覚を得られる発見ができたのは、
間違いなく緑ペンのおかげだと思っています。


能率手帳の流儀/日本能率協会マネジメントセンター

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この本は、手帳テーマの枠組みを越えてます。
手帳本のふりをした、著者・野口会長のビジネス史を読むようです。

「『書く』『振り返る』『考える』こと」
「一日を、いまを、この瞬間を大切にすること」
この本から私の手帳使いに活きていることは、手帳と向き合う姿勢でした。


手帳の使い方や活用術は雑誌でも多く載っていますから、
書籍ではその背景を知れると嬉しいんでしょうね、ワタクシ。
3冊を挙げて、ふと気付いたのでした虹