トリックアートって面白いですよね。
これは代表的な作品で誰でも一度は見たことがあるのではないでしょうか?
これは当たり前ですがよく見れば誰でもこの "トリック" に気づきます。
あの "トリック" に気づかない人がいるとしたらどんな人なんだろうか?
逆になんで私たちはあれが "トリック" であると認識できるのか?
その答えはその絵は2次元で構成された物で私たちが普段馴染みがあるのは3次元だからです。
上の絵は3次元世界に住む僕らからしたら普通にねじれて見えるわけです。
子どもでもわかる極めて単純なトリックです。
でも私たちはこの三次元世界において同じような単純なトリックで騙されている断言できます。
つまり私たちは知らず知らずこの社会で生まれ、
成長する過程で様々なトリックに騙(洗脳)されていると言う事です。
そしてその洗脳を解くときの鍵、
それは上の絵と同じ様に認識レベルを1次元あげて4次元的視点からこの世界を観察します。
4次元的視点とはどう言うことなのか?
縦、横、高さ、+??
一般的に言われるのは時間ですが、そもそも時間とは人間の思考の産物であって本来この世には存在しない概念で無価値です。
それならその最後のもう一つの次元とは?
それは「現在」であり、「今」です。
「未来」でも「過去」でもなく「今」です。
なぜなら私たちが生きているのは「縦、横、高さ」の物理的空間と「今」と言う精神的空間にいるからで「未来」は次の「今」に過ぎず、
また過去はすでに過ぎ去った「今」にすぎず「今」の連続でしかない。
自分の気持ちに正直に「今」を十分に味わった人にだけに次にやってくる充実した「今」が約束され、「今」を未来に捧げてその時本当にやりたい事を先延ばしにしてる人にはいつまで経ってもその時は訪れないのです。現代社会を見る限りほとんどの団塊世代のサラリーマンはこのパターンに当てはまるのではないでしょうか?結局定年迎えてやる事がない、又は出来る事がない、家庭に居場所がない、から現役時代よりも低賃金で奉仕してるわけで。そうじゃない人もいるかもしれませんが。
過去を振り返り後悔ばかりしてたり、過去の栄光ばかりにしがみついてる人にも「今」はない。
未来の心配ばかりしたり、将来の夢ばかり見てる人にも「今」は決して訪れません。
つまり、過去を悔やむことや未来に不安を抱いて「今」をないがしろにしてる人たちほど3次元的視点でしか物事を捉えられておらず、
3次元世界の象徴であるお金や、時計、車、不動産、住宅などのローンに多大なエネルギーを奪われ、いつしかその延長線上にある権力を目指すようになると言うのはある意味では自然の流れなのではないでしょうか?
でもその先に何が残るのかをよく考えてください。
生前どんなに稼いだところで死んでしまえばなんの価値もありません。
大切なのは生前、どれだけ人を愛したか、どれだけ人に愛されたかと言うところに尽きると思います。
「今」の存在を認識する事が現在あなたが見えてる世界に大きく影響を与えます。
「今」疲れてるなら疲れた自分を第三者的視点から観察しながら自分を労ってゆっくり休みましょう。
「今」テレビを見たいならテレビを見たい自分を第三者的視点から観察しながら思う存分テレビを楽しみましょう。
「今」お酒を飲んでくつろぎたいならお酒を飲んでくつろぎたい自分を第三者的視点から観察しながら嫌な事など気にせずくつろぎましょう。
「今」上司に理不尽な事で怒られているなら上司に怒られている自分を第三者的視点から観察して他人が代りに上司から怒られている様に観察してみましょう。
それだけなんです。
大切なのは ”自分の心を常に最優先に持ってくる" という事。
と"自分を第三者的視点から観察する"という事。
自分を第三者的視点から見ることがなぜ大切なのかは、自分の心を最優先にするのと同じで、自分を追い込まないという事です。
どこにも "追い込まれないといけない自分" など存在せず、あるとすれば "今やらないと後で後悔する" という、あなたの思いこみとあなたを思い通りに支配したい人間だけです。
それまであなたの心は疲労やストレスによりズタズタでボロボロの状態であり、例え感動する場面に出会えたとしても、傷つき疲れた心では見えるもの全てがネガティブに映り、時に他人の親切でさえもイラっとしてしまうことってありませんか?
逆にエネルギー溢れる状態であればどんなに嫌な事であっても笑って済んでしまうことも経験があるのではないでしょうか?
つまり「今」を大切にしてる人であれば常に自分のエネルギーを高い状態で維持する事ができるので物事の捉え方がポジティブになれる。
「今」を自分に正直に生きると言うことは自分の行動を思考に支配されない事からこの大きな宇宙の一つの歯車となり流れに身を任せれば自然と物事がうまく回りはじめると言う事を実感するでしょう。
過去は物事を自分の思い通りに動かそうとする働きが強く結果に結びつく時代でしたが現在はその流れが大きく変わり(想い)の方が結果に結びつくような時代となりジタバタして物事を思い通りに運ぼうとする働きは宇宙の流れに逆らい結果的に病気や怪我、トラブルの元となり今後は非常に危険で思考による行動には注意が必要不可欠です。
この自然界を見て見ると全ては循環の中にあり。私たち人間もこの宇宙の循環の中にある事を常に意識できる事でしょう。
宇宙の歯車として生きて行く事に不安がつきまとうのはしょうがない事です。
なぜならそれが私たちが受けてきた教育によるものだからです。
教育は常に「今」の存在をひた隠します。
そこに気づかれると洗脳が解けてしますからです。
支配者はとても狡猾で人々の恐怖心を最大限引き出し、利用し、私たちに「今」を未来の犠牲にするよう求め必死で働きかけ洗脳します。
それが学歴社会であり戦争であり、不景気であり、格差社会であり、分断統治であり、肉食文化であり、この世界を形成する全てに繋がってくるのです。
今世界で起こってる問題の原因は全て例外なく私たちの認識不足によるものなのです。
思考に基づく行動の結果は全て必然で心に従がった行動の結果が全て偶然というこれまでの法則に支配される道を選ぶとこの三次元世界に取り残される事になりいつまでもエゴに支配され日々の痛ましいニュースやくだらない娯楽ニュースに一喜一憂し続けたまま本質を知らずしてこの世を後にするという悲劇に会います。確実に。
逆の道を選ぶという覚悟があれば意識上で一次元上昇した世界に行く事になります。
どちらの世界に行くも自由です。
皮肉にも悪魔と天使のささやきは悪魔と天使が逆だったという事です。
