Amazon書籍で購入。訳:滑川 海彦・高橋 信夫
人文学とは、少し毛色が違う本を。かねてから、エンジェル投資家という生き方には興味があった。お金持ちになりたい、というシンプルな欲求も、当然のようにある。一昨年読んだこの本を今年再読し、あらためて面白いと感じた。
まず、著者の体験によって「エンジェル投資家になるため」に、そして、なった後に「何を」すべきか、注意すべきか、などが具体的に細かく書かれている。つまり、自分もこうしてこうすれば、米国においてエンジェル投資家になれるんだ、ということがものすごくイメージできる。また、そのためのゴール設定も明確でイメージがつきやすい。(※米国での適格投資家の要件基準は、どんどん変わるのであろうが)
米国で「適格投資家」になる、ということは、目標とするグローバルシチズンのための、ひとつの手段でもあると言えるので、読んでいてワクワクする。
もし、自分が20歳の時にこの本に出会い、大学時代に頑張って少しでも貯金をためて、米国に留学でもしてこの行動に出ていたら、と考えると…。そういう昔のことを考えたり、後悔したりするのは「現在の自分の状況に満足していない」からだろう。気を付けよう。
世界の歴史的には(データベースからは)、なにをどう考えても、なるようにしかならない(らしい)ので、未来を妄想しながら、今この瞬間に集中を。どちらにしても、ワクワクさせてくれる本は、素晴らしい。