以前アラカンで収入が2倍になったことを書きましたが、
(妻の影響で始めた投資の運用益で、収入が倍増しました。)
資産が2倍になったことについては書いてなかったので、お伝えしようと思います。
僕は30歳の時に起業して58歳の時にM&Aをして会社を売却しました。
僕がM&Aを考え始めたのは55歳の時です。
経営者の役割として、会社を存続させていくことが、社員に対しても、また社会に対しても責務であると考えていました。
経営者として戦う気持ちで会社を引っ張っていくのには賞味期限があると感じていました。
当時はM&Aが、今ほど活発ではなく、売却を希望してもなかなか売却先を得られなかったり、あまり高く買ってもらうことができなかったりする状況でした。
過去の記事にその辺のことを詳しく書いたことがありますので、もしご興味のある方はお調べください。
当時は私の会社規模の案件だと年間売り上げの50%程度がM&Aの売買実績でした。
まずは売り手が主導権を持って、相手を選択できるように買い手にとって魅力的な会社を作ることを目標としました。
つまり、
経営実績が良くて。安定して成長している。
社内の雰囲気が良い。
社会的貢献度が高い。
地域でナンバーワン。
売れる会社と言うのは、取り引き先にとっても社員にとっても良い会社を作るということでもありました。
よくテレビで宣伝されている。M&Aの斡旋会社はまあまあな手数料を取る上、成果主義な土壌からハッタリ上等、嘘も方便でしたので、極力使いたくないと思っていました。
最終的には大学の同級生からの紹介でベストな時期にベストな会社へM&Aすることができました。
M&Aをカードの一つとして考えられるのならば、失敗はリカバリー出来ないので時間をかけてよく準備された上でチャンスを逃さず行動なさることが会社の存続のためにも大切だと思います。
結果的には成功したと思います。
会社に入った譲渡資金を退職金として使っても資産が2倍になる位残りました。
(後に、その退職金は全て離婚の時に消えてなくなりました。)
当初の目的通り、会社の存続も目処が立ちました。
資産を残すのに良い会社を育て、それを売却すると言う方法はこれからの社会で有効な資産形成の方法だと思います。
その後資産運用して、その運用益から在職中と同等の収入を70歳まで得られる予定です。
それ以降は投資は控えて資産を減らしていく方向で考えて自分が 亡くなるときには、葬式代レベルにできたらいいなと思ってます。