シェムリアップはカンボジアの中で1番貧しいまちだといわれています。
アンコールワット遺跡群をはじめ、たくさんの観光資源に恵まれ、はたから見たら潤っていそうなのに、観光客の増加により上昇する物価で、一日1ドル未満で生活している人々が25%にものぼるそうです。

まちを歩いていると物乞いの子供達や家族と思われるグループ、ゴミ拾いをしている小さな子供たちなどをよく目にします。 子供たちは、本当に人懐っこくて、笑顔がキラキラしていて本当にかわいいです。

カンボジアの歴史の話を始めてしまうと長くなるし、複雑だし、私も完璧には理解してないので説明できませんが、ベトナム人の不法滞在者が多いらしく、今いる宿の近くにもベトナム人の集落があります。
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私がちょっとちょっかいかけたのがきっかけで、毎日遊びに来るようになったベトナム人のキム。自称2歳。

彼はゴミを拾って生活をしているようです。

私が今回この件をブログにしようと思ったのには理由があります。

ある朝、(まだ私がキムと打ち解ける前)キムがゴミ拾いをしながら仲間と私が生活している宿にやってきたとき、1人の大学生が彼らに飴をあげました。喜ぶ子供たち。しかし、続々と仲間が集まってしまい、飴は足りない…。 私はそれをはたから見ていてとても複雑な気持ちになりました。 大学生が飴をあげたくなる気持ちはわかる。けど、もらえなかった子は?そして、期待して明日もまた来るかもしれない。しかし、飴をあげた彼はずっとここにいるわけではない…。

子供たちがかわいくて写真撮りたくて、あげるだけの人もいる。

子供たちに簡単に食べ物をあげないでほしい。 私は、いまそういう考えです。 もちろん、人によって考え方は様々ですが、あげる前にもう一度よく考えてほしいです。

今朝も1人の人が飴をあげていました。なのに、わたしはそれを止めることができませんでした。(ブログでしか言えない私がこんなこと訴えかけていいのか?)

私は、貧困について調べているわけでもないし、偉そうにこういうことをブログにしていいかはわからないけど、ずっとモヤモヤしています。きっと答えは出ない問題だろうと思います。またいつか考え方が変わってしまうかもしれないけど、キムと仲良くなりすぎたせいか、いろいろかんがえてしまうこの頃です。

みなさんは、どう思われますか?



今日は昼から宿のハンモックでまったりしていたら、昨日の夜から来ているというガクさんに「ヒマそうだね。」と声をかけられ「トゥクトゥクドライバーとバレーボールやるから来ない?」と誘っていただき、参加してみました。 日ごろのなまったカラダにムチを打ついいチャンスだと意気込んだものの…。
日本人3人に対しドライバー1人。

つえー…。強すぎです。

日本人ぼろ負け。

そんで、現地人風にサーブしたら手が大変なことになった。
痛いっす。
折れてはなかろう(笑)
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シェムリアップに着いて5日目になります。
今日はヒマ過ぎて、宿でトゥクトゥクドライバーとして働いている、通称宮迫と、BBQを食べに行って来ました。

美味しかったし、いろいろ地元の人のナマの話を彼から聞けて楽しかったのですが、お腹いっぱいすぎて、お肉を少し残してしまいました。

帰り際、たまたま座っていた席の方に目をやると物乞いの子供達が三人くらい私たちの残した料理に群がり食べていました。 何故か、ミレーの落ち穂拾いを思い出しました。
あの絵は、貧しい人たちの為に刈ったあとの麦畑に落ち穂をそのまま残しておいて、それを拾っている人たちを描いた絵だと、何かで読んだ記憶があります。

シェムリアップも、これからもっと大きな街に発展していくのだと、さっき聞きましたが、その一方で取り残されていく人たちも少なくはないんだと感じました。

全てが平等に、なんて難しいかもしれませんが、子供たちにはどうか明るい未来を掴めるような社会が出来上がって行けばいいなと、願わずにはいられません。



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