結局マンダレーを出てから30時間弱かかってようやくバガンに到着しました。なんだかめちゃくちゃ疲れました。
 バスターミナルに着くと、馬車がたくさん待機してました。バガンでは、外国人がバイクの運転もしくは後部座席にも乗ってはいけないそうです。
 しかも、馬車は500チャット(約50円)という安さ!迷わずお願いして宿へ。

 ヤンゴンを出るとき、バス会社の前で出会った日本人のとおるくんがバガンの宿を押さえてくれていて、合流。ありがたかったです。

 この日、宿には日本人が私たちを含めて4人泊まっていたのでそのうちの一人の女性と昼間から生ビールを飲みに行き、その日の夜、嘔吐するというハプニングにも見舞われましたがなんだか楽しい予感でした(笑 うそです)

 あ、バックパックの両サイドのポケットに片方ずつ突っ込んでおいた靴をなくしたんです。しかも片方。で、夜とおるくんとネットをしにwifiが使えるカフェに行ったときマンダレーからのフェリーで一緒だった英・仏人カップルのフランス人の男の人に偶然会い「靴落としたでしょう!?道に落ちてたから隅っこに隠しといたよ!」って教えてくれて無事見つかりました。 馬車に乗ってるときに落としたらしいです。

ありがたやでした。

 次の日の朝から日本人のかたがたにお願いし、ドレッドを解いてもらったという・・・。かなりの大仕事になってしまったのに、ろくにお礼もせず・・・申し訳なかったっす。そしてほんと感謝してます。髪の毛をくしゃくしゃにして洗える喜びを感じました。
 そして夕方から、ちゃんと観光。遺跡群を自転車で回りました。
それいけ!ジャムおじさん!!
 舗装されてない赤土の道をひた走り、少しわき道に入ると車輪が砂地に埋まるという、なかなかハードな観光になりました。
それいけ!ジャムおじさん!!夕日がピンクでめっちゃきれい。かわいい色!

 
そんなことしながら2、3日滞在した後、とおるくんとインレー湖へ移動です!ちなみに、靴を拾ってくれた英・仏人カップルも一緒です!
それいけ!ジャムおじさん!!遺跡の近くでお土産を売っていたお姉さん・マモーさんが暇だからって「タナカ(ミャンマーの日焼け止め)」を塗ってくれました。心なしか涼しく感じました。
 マンダレーからバガンへはエーヤワディー川をボートで下って行くことができます。 外国人専用のスピードボートと
ローカルな雰囲気が味わえるスローボート。前者はちょっとお高めで後者は15ドル。これも直前に金額が上がったと思われますが。

 朝5時30分にマンダレーを出た船は私を含め5人の外国人と大勢の現地の人を乗せていました。 現地の人は床に持参したござ、外国人には簡易の椅子が用意されていました。
それいけ!ジャムおじさん!!


 真っ暗なうちに出た船。だんだん空が明るくなって岸にはパゴダが朝もやの中に見え、とても幻想的な雰囲気でした。それいけ!ジャムおじさん!!
 そんな雰囲気に浸っていると、景色がまったく変わっていないことに気づく。
 どうやら船が座礁したようで、小型船が私たちの船を引っ張っていました。1時間前後、作業をしていたでしょうか。それいけ!ジャムおじさん!!

ようやく動き出し、吹き付ける風が冷たかったです。

 途中、岸辺に住む人々の生活や川で洗濯をしている人たちの姿が見え、とても新鮮でした。
 お昼近くになると、どこかの岸に船を寄せ、食べ物を売るおばちゃんたちがたくさん船に乗り込んできました。

私は一人のお姉さんからサモサを買い、お昼代わりにしました。

 その後、船は何箇所かで停まり始め、人や荷物を下ろしていきます。それいけ!ジャムおじさん!!

予定では夕方6時にバガンに着くはずでした。
まぁ、ミャンマータイムなので6時ちょうどに着くとは期待もしてませんでしたが・・・。

 あたりは暗くなり始め、どうも船が停まっている様子。暗いしまわりに明かりがほとんどないので、動いてるか停まってるかさえわかりませんでしたが、まじで停まってるっぽいです。

 船員さんが一人の外国人に「今日はもう動けない、明日の朝バガンに着く。」みたいな驚愕の内容を伝えていました。

どうか聞き間違いであってほしい・・・。そしてそんな願いも空しく、その外国人から直接「今日動けないってさ、だから船で1泊しなきゃいけないみたいだよ。」と伝えられたのでした。
(ちなみに、船が1955年の日本製ということで、船員さんに「お前日本人か!この船日本製だぜーw」と皮肉めいた冗談を言われました)

 我々にはござが配られました。トイレ付近で寝ていたため時々めちゃめちゃくさいわ、近くで寝ていた僧侶のいびきはうるさいわ、蚊はいるわ、ゴキブリはいるわ、暑いわでほぼ寝られず、朝を迎えたのでした。
それいけ!ジャムおじさん!!寝床。

 みんなげっそりしていました(笑)

そして、朝になっても船は直っておらず、結局外国人だけ別の小型船で近くの岸まで移動し、そこからバスでバガンまで行くという
ことになり、なんとか無事にバガンに着いたわけですが、船から現地の人たちに見送られたときはなんだか複雑な気持ちでした。

それいけ!ジャムおじさん!!
ヤンゴンからバスで約9時間のとこにある古都マンダレー。第2の都市らしい。 

早朝にマンダレーのバスターミナルに着くと、バイタクのドライバーさんが大勢客待ちをしておられます。

なんとなく目星をつけておいた宿に連れてってもらうと、やっぱりここも金額が跳ね上がっていました。
でも、wifiあるしってことで即決。(ミャンマーはwifi付きの宿は珍しいみたいです。)

ヤンゴンの暑さの経験から一応エアコンつきにしたけど、昼間外に出てみると暑いけどヤンゴンほど蒸し暑くはなかった。

 というか、実はこの頃最高に日本に帰りたくなっていた時期でした(笑)なんだかすべてがどうでもよくなってしまったような、
観光欲もないし、暑くて食欲も出ないし。なんでここにいるのか、何をしているのか。ってことをずーっと考えている時期でもありました。
 なので、正直どこにも行きたくなかったです。
 しかし、しかーしまだ少しばかりは観光欲が残っていたので、仏教の聖地と言われるマンダレーヒルへ行ってみることに。

 丘なので、頂上を目指し階段を上り始めます。
それいけ!ジャムおじさん!!
上っている途中地点ごとに仏像が祀られています。が、階段があまりに長すぎて、仏像どころではなくなってましたが(笑)

 そしてようやく頂上に着くと、そこからは町全体が見渡せ、夕日も見ることができます。
それいけ!ジャムおじさん!!

 一人で夕日を眺めていると、二人組みの僧侶に話しかけられました。一人の僧侶は英語ペラペラでヨーロッパにも行ったことあるらしいです。
で、もう一人は少し英語が話せるけど控えめなシャイ坊主。

英語話せる僧侶は、オーウェンさん。いろいろ町の話とかしてくれて楽しかったです。

次の日、アイスクリームデート(笑)の約束をしてその日は別れました。

そして当日、宿の近くに有名なアイスクリーム屋さんがあるのでそこで待ち合わせ。お坊さんは昼以降何も食べてはいけないらしいので、私一人で食べることに。しかもご馳走してもらったという。。。それいけ!ジャムおじさん!!

 で、わたしがマンダレーヒルしか行ってないと知ると、「他にも見所がいっぱいあるんだ!」と言って近くのお寺にも連れてってくれて
本物のお坊さんから説明を受けながら見学することができました。

まぁ、あとから考えればちょっと怪しいというか、「この人本物の僧侶かな?」と思う点はありましたが、結果的にいい人だったのでよしとします。

マンダレーも2泊してバガンへ!