ブルテリア中毒の日々 -4ページ目

ご無沙汰してます

久しぶりに書きます。

なまけていたわけではないのですが…けんちゃんのことがあってあえて更新していませんでした。


鬼島さんのブログに書いてあるとおりけんちゃんは獣医大学の研究室に預けることになりました。

私も先生と直接話したので治療方針、研究手法などはちゃんと理解してます。


突発性激怒症候群(レージ症候群)というものがブルテリアにはあります。

コッカースパニエルに良く見られる遺伝疾患。


攻撃性には恐怖症、支配的攻撃性、防御的攻撃性、があります。

レージ症候群はこれらのどれとも違い、本人の意思は関係ありません。

レージ症候群はてんかんと関係ある、と言われます。しかし、てんかんとは関係ないものもある、というデータがあり、抗てんかん薬の投与で効くか効かないか、を判断基準のひとつとしています。

行動学は進歩を続けていますが、現段階ではこれらへの絶対的な診断法および治療法は確立していません。


実は私の一匹目のブルテリアはこれでした。抗てんかん薬も投与しましたが…だめでした。

アメリカに在住していたころだったのでタフツ大学にも相談しました。

ブルテリアの攻撃性や尻尾追いに関する研究をタフツのDr.Moonがしています。


ちなみに、ネットを通じてサイバー診断(?)もしれくれるので日本にいながら診断をしてもらうこともできます。


皆さん色々な考えがあって、安楽死に対する考えも人それぞれだと思います。

私はレスキューする際、人からの非難中傷は気にしない、というスタンスでやっています。

目の前にある命のことを真剣に最善の方法で…という思いだけです。

全ての命を救いたいけど、全ての命を救うことはできません。


以前、

 「救ってあげたいのに噛み癖がひどくて救うことができない…どうやってレスキューをしたらいいのだろう…」

と悩んでいた私に…アメリカでブルテリア レスキューをしている親友が言った言葉です。


「救ってあげられない命を思ってたちどまってしまうのではなく、今自分が救うことができる命のために全力をつくしなさい」

この言葉をいつも胸にいだいてレスキューを続けさせてもらっています


ハグ君正式譲渡決定!!

ハグあらためフェリーチェちゃんですが…

2週間のトライアルの結果、とっても良い飼い主さんと判断し正式譲渡を決定しました祝

おめでとう~


                


けんちゃんですが…かなり悪い状態です。先天的なものなのかなあ…。

ブルテリアの攻撃性には2通りあります。

1.甘やかして主従関係をきちっととらなかったため、自分の思い通りにならないと噛んでしまう子

2.いつも緊張した状態で、スイッチがどこで入るか予測できない子


けんちゃんはどちらかというと後者です。

ブルテリアには2のタイプが結構います。こういう子は決して交配に使わないでくださいね。

攻撃性のある子にはアレルギーが酷い子が多いです。劣勢の遺伝子が強く出るのかな?

とにかく攻撃性はなるべく早くなおしましょうね。小さいほど直し易いので。

怖いモンスターになる前に!



ハグ君トライアル中です!

つぶれて失踪した繁殖者からのレスキュー犬ハグ君がトライアルに出ましたわぁい

今日でトライアル5日目です。

名前もフェリーチェ君に変わりました。


             

毎日飼い主さんのおいしい手作りごはんを食べさせてもらって幸せいっぱいのようです。

毅然とした態度でしつけもしてくださっているので安心してます。

お幸せに~!


引き続きゆげさん、ベティちゃん、ゆうちゃん、ギロさん、さくらちゃん、しょう君、すみちゃんの飼い主さん募集中です!宜しくお願いします。


そうそう、前回の最後に「明日は潮干狩り」と書きましたが…潮干狩りをおこちゃまたちはとっても満喫しました。翌日は貝三昧の夕食。おいしかった~貝。

だけど潮干狩りの翌日の朝のニュースをみて…びっくりかお

自分たちが行った場所で同じ日に小学校1年生の男の子が行方不明になったらしい…冷

確かに貝堀りに夢中になってると下ばかりみてるからね~。改めて海の恐ろしさを実感しました