BULLFROG GARDEN UNDER THE MOON -3ページ目

あまりの出来事にミーハー中年となる ~木村充揮&近藤房之助ライブ~

ナノコ嬢の会社の先輩、イカす中年ミスターM氏経由で、
「エエライブのチケットがとれそうやど!。」 との情報。


そ、そ、それは何ぞや?!。

ジャーン!。 木村充揮&近藤房之助のライブでございます。


元憂歌団のボーカル、”天使のダミ声”の木村さんと、ジャパニーズ・ブルーズを代表する近藤さん(一般には「おどるポンポコリン」のB.B.クイーンズで奇妙な格好でオ-イェ-って歌ってた人っていった方がわかりやすいでしょうか?)。


このライブ、7月にリリースされた DUO ALBUM 『男唄~昭和讃歩~』 の発売記念ツアー。

場所は心斎橋BIG CAT。 ウーン、アメ村なんて久しぶり!。

この 『男唄~昭和讃歩~』、”男による男の為の応援歌カバーアルバム” ということらしいです。
石原裕次郎や小林旭、鶴田浩二、渥美清、三橋美智也、河島英五、吉幾三といった人たちの昭和の流行歌を、木村さんと近藤さんがブルージーにカバー。 シビレル一枚です。


ステージに出てきた2人。 湧く会場。
オー、2人ともカッコエエギター!。
”松に鶴” のラウンドカッタウェイを手にした木村さんに、近藤さんは ”猪鹿蝶” と、2人とも花札柄をあしらったギターです。


ライブでは、アルバム 『男唄』 から 「泣いてたまるか」、「ぐでんぐでん」、「星屑の町」、「酒よ」、「酒と泪と男と女」、「プカプカ」など。

タバコ吸いながらお酒のみながら、客のヤジ(エール?)に応えながらの楽しくもカッコいいステージ。
アルバム以外の曲では、「イマジン」 や 「スタンド・バイ・ミー」、「嫌んなった」、「出直しブルース」、「上を向いて歩こう」などを。 アンコールでは、「ゲゲゲの鬼太郎」 と 「踊るポンポコリン」 までやってくれました。
でラストは 「見上げてごらん夜の星を」 でしっとりかつ渋ぅぅくシメ。

木村さんと近藤さん、それぞれひとりで演っても充分カッコよすぎる2人が揃ってるんですから、シビれ具合も半端じゃないっ!!。


しかししかし、この日の感動はこれで終わりではなく……。


なんとライブのあと、のみに行ったお店で木村さんと近藤さんが……!!。
実はこのお店 「えん」 のママさんが、今回の僕たちのチケットも手配していただいた方だとか。
新しく意気投合した仲間イノッチとともに、”おおおお、こんな近くであの近藤さんが飲んでるで~~!” などと、ミーハー中年状態!!。
一緒に記念撮影までしていただき、メチャクチャカッコええお二人のオーラに酔いしれた一夜なのでした。



木村さんに感謝!。 近藤さんに感謝!。 ミスターM師匠に感謝!。 そして 「えん」 のママに感謝ですっ!


で、この夜酔った勢いで決まってしました!。

10月7日、イノッチとナノコ嬢とともに、『新宿ブルースナイト07』、珍道中ツアー決定!。

はてさて、東京ではどんな興奮が待っているやら?!。


                          男唄のスペシャルサイト→「『男唄~昭和讃歩~』 スペシャルサイト」

                          カッコええギターも見れます!→「泣いてたまるか」のPV試聴


                          木村さんのサイト→「木村充揮 Official Site」
                          近藤さんのサイト→「FUSANOSUKE KONDO OFFICIAL WEB SITE」

                          心斎橋 BIG CAT→「BIG CAT」

昇天ライブ in 万博! ~ヤッサ’07 な、な、なんと!~

「OSAKA ウルフルカーニバル ウルフルズがやって来る!

ヤッサ'07 な、な、なんと! 」 に行って来ました。


場所は、万博記念公園もみじ川芝生広場。

会場はピクニックエリアとスタンディングエリア(A~Eの6ブロック)に分かれており、僕のチケットはスタンディングエリアのCブロックです。


16:30開演ですが、14:00から万博公園内の集合場所に行き、猛暑炎天下の中、入場待ち。


会場に入れたのが16:20頃。

予想以上にひしめきあう人、人、人!!!。
しゃがみ込むスペースもありません!。

  ”このまま立ちっ放しで数時間……

   うぅぅぅ大丈夫か?、オレ………??。”

少し体力的な不安が脳裏をかすめます。


  予定の16:30から少し遅れて、いよいよ始まりました。
  ウルフルズのメンバーが、客席内各所に設けられたヤグラの

  上に登場。 興奮の客席を通りステージへ…。

  メンバーはご存知の通り、トータス松本,ウルフルケイスケ,

  ジョン・B・チョッパー,サンコンJr.の4人。

  サポートメンバーにキーボードの ”ミッキー” こと伊東ミキオ。

  トータスは ”おケツ丸出し” の衣装です。




 「情熱 A Go-Go」 からスタートした前半は、「笑えれば」

 「大阪ストラット」 など。
 トータスのソロで 「サムライソウル」 他数曲。 

 続いて、ンルフルケイスケ,ヨン・B・チョッパー,ンコンJr.のトリ

 オバンド、”ンルフルズ” のコーナー。





後半に突入すると、「泣けてくる」「まいどハッピー」 (ラストでは甲子園さながら、2万人のジェット風船が空に!)、「バンザイ~好きでよかった~」「ええねん」「それが答えだ!」 などなど、僕の好きな曲の連発!。
ウルフルズの曲は、なんというか普通の人たちに元気をくれる歌詞のうたがホンマにいっぱいです。


昔から大好きな万博公園で、暮れゆく真夏の晴れた空の下。
全国から集まった2万人の観客とともに大音量でウルフルズ!。
たしかにサイコーのお膳立てではありますが、この頃になると、ボロボロ泣きながら我を忘れて盛り上がってました。


2回のアンコールでは、「ガッツだぜ!!」 、や 「いい女」 など。

で、ラストは 「両方 For You」 でフィナーレ。
感極まったメンバーの涙に、”けーやん” ことウルフルケイスケの号泣……。


今年はデビュー15周年という彼ら。 全国から自分たちの音楽を聴くために集まった2万人ものオーディエンスを前に音楽できるなんて、サイコーやろな…。
たくさんのミュージシャンが出るイベントとは違って、ウルフルズのためだけにに集まった2万人だけに、盛り上がり方も半端じゃない!。
またウルフルズのメンバーは、僕と年齢も近く、ウルフルケイスケが高槻市出身、ジョン・B・チョッパーが吹田市出身、サンコンJr.が茨木市出身。 高槻で生まれ、茨木で育ち、吹田で青春を過ごした僕にとっては、勝手ながら ”同級生的な” 親近感があります。


僕の隣には、中学生くらいの娘さんとお母さん(見た感じ僕よりずっと年長)の親娘。 ウルフルズファンの娘に付き添ってきたのかと思いきや、ライブがはじまると最後まで一緒に歌ってました。

親娘でファンなんですね~~。

こういうの、なんかエエなぁ~。
ピクニックエリアでは小さな子供連れで楽しむ人々もいっぱい。


いろんな人がいろんな風に楽しめる元気の出る音楽をやってるウルフルズってなんかすごいエエど~!!。



約3時間、全力で突っ走ったステージ上のウルフルズ。

約3時間、2万人とともに全力で ”お客” を演った僕。


ここのところ、ライブに行く頻度が増えていますが、やっぱり野外は格別!。

エクスタシー!!。 フゥ~~~、 久しぶりに音楽にイカセてもらった…。 来年もきっと行こう!。




いやはや、誘われて行った ”初ヤッサ”。

ちょっと一日仕事で体力も消耗しましたが、夏をしめくくるイベントとしては文句なし、サイコーでした。

ありがとう!。 ウルフルズ!!。


よっしゃ、明日からまた顔上げて頑張ってこ!!。




今年のヤッサの様子は、

2007年11月4日 21:00~ CS TBSチャンネルで放送予定!

                   →「TBSチャンネル」
                   →「ヤッサ'07 な、な、なんと!」


ウルフルズ公式サイトはコチラ→「ULFUL.SCOM」

酸欠ライブ ~RAIN DOGS 夏祭~

『RAIN DOGS 夏祭』 に行ってきました。

8月13~15日の3日間に渡って行われるこのイベント、今日は最終日です。


出演アーティストは下記の通り。

   The Creator’s Convention

   持田桐

   デカルコ・マリィ

   三花弦奏

   浜ユウスケと THE PERMANENTS

   鎌倉研

   あずみけいこ & NEW JAPAN

   あちゃこ一座

   TWINS

   C-RAG with THE BRAINFOOD COLLIES

   藤井裕

   有山じゅんじ


【The Creator’s Convention】
一番バッター、The Creator's Convention はインスト。

サックスがカッコよかったです。







【持田桐】
ピアノで弾き語りする持田さん。 結構好きです、こういう世界。








【デカルコ・マリィ】
前衛舞踊?。 身体芸術?。

よくわからない世界ですが、いつの間にかひきこまれてしまいます。


デカルコ・マリィさんのサイト→「デカルコ・マリィ」









【三花弦奏】 田中峰彦+柴田奈穂+東ともみ
シタール奏者の田中峰彦さん率いる異色トリオです。


田中さんのサイト→「Sitar Minehiko Web Site」
柴田さんのサイト→「柴田奈穂 (公式ウェブサイト)」
東さんのサイト→「東ともみ web site」



浜さんとパーマネンツは交互に演奏。


【THE PERMANENTS】
パーマネンツはメッチャカッコいいバンド。

ファンになってしまいました。


パーマネンツのサイト→「The PERMANENTS HOME PAGE」




【浜ユウスケ】
”エッ?。 ムーディー勝沼?。”

いえいえ、浜ユウスケさんはレッキとした ”歌謡ブルースシンガー” なのでした。
浜さんはパーマネンツのリーダー、田光マコトさんが社長をしているYOUNG RECORDSの所属です。

浜さんのサイト→「浜 ユウスケ オフィシャルホームページ」



【鎌倉研】
なにわのフォークシンガー、研さん。
さすが、歌い続けてきた貫禄があります。


研さんのサイト→「鎌倉 研 オフィシャルサイト『鎌倉研劇場』」




【あずみけいこ & NEW JAPAN】
この日のけいこさんは NEW JAPANをバックにハードなサウンドで。
THE PERMANENTS の田光マコトさんとカヨさんも加わって、満場熱気に溢れます。


けいこさんのサイト→「Keiko Azumi Official Web Site」




【あちゃこ一座】
あの ”エンタツ・アチャコ” の花菱エンタツのお孫さんだというアチャ孫久

利さん率いる、大所帯のあちゃこ一座。

”むちゃくちゃでっせ、むちゃでっせ~” と、「アチャコ音頭」 で場内も大盛り上がり。








【THE TWINS】
お気に入りのツインズ。

この日もブイブイ、シビれる演奏を聴かせてくれました。

ツインズのサイト→「THE TWINS」





【C-RAG with THE BRAINFOOD COLLIES】
『RAIN DOGS』でもみんなから”アニキ”と慕われるC-RAGさん。
知らなかったけど、大阪の有名なレゲエバンド、「ザウンドシステム」の元リードシンガーだとか。






【藤井裕】
6月に初のソロアルバム 『フジーユー』 を発売した藤井裕さん。
有山さんのフルートで歌った 「笑顔」って曲、すーっごいエエ曲です。


裕さんのサイト→「藤井 裕ホームページ Fujii Yu web site」



【有山じゅんじ】
祭りのトリは有山さん。

やっぱり他の出演者とはオーラが違う!。
アンコールでは名曲 「俺の借金全部でなんぼや」 を演ってくれはりました。 ドラムは正木五郎さんです。

思えば、僕が生まれて初めて見たライブは、まだ中学生の頃、茨木のチロリン村での有山さんのライブなのでした。


有山さんのサイト→「有山じゅんじのありやまなページ!!」




14:00スタートで終わったのは22:00。

ほとんどずっと聴きとおしたので、さすがに酒と酸欠でフラフラになった一日でした……。

黒船襲来? ~天保山に異変あり~

海の天候が芳しくなく、釣りが中止となった晴れた午後、ブラリと天保山に出かけました。


半分ウトウトしつつ、IMAXシアターの3D映画 「ブルーオアシスII」 を観た後、いつもボーっとしにいくあたりに散歩に。


ところが、イカツい戦艦みたいなのが入港しており、何やら物々しい雰囲気に、「関係者以外立入禁止」の看板。


 ”なんや、何があったんや?!。” 

と思いつつも、かつてドラマの 『海猿』 にハマってた僕は、

 ”ながれや、ながれや!!”

とココロの一方ではしゃぎつつ、無邪気に近寄っていきました。

(”ながれ” は 『海猿』 に出てくる海保の巡視船ね)




遠目にはわからなかったのですが、 近寄ってみると 「立入禁止」 となっているフェンスの中には一般人らしき人もいます。


どうやら ”たいへんな事件” が起きたワケではない様子。






フェンス越しに中にいるカメラを首からさげたおニイさんにきくと、海保ではなく海上自衛隊だとのこと。

何やら一般市民も参加のイベントの公開演習みたいなものらしく、参加希望者をネットなどで公募してるんですって。






帰ってから詳しく調べてみると、今日のは海上自衛隊の呉地方隊の 「展示訓練」 というヤツで、この日天保山岸壁にやってきた4隻の ”軍艦” は、呉地方隊所属の練習艦と護衛艦で、「あさぎり」,「やまぎり」,「うみぎり」,「ひえい」 という船。


呉地方隊のサイトによれば、「展示訓練」というのは

「呉警備区に在籍する艦艇・航空機を動員して、訓練の成果を皆様に展示する行事」   だそうな。

一般公募で抽選にあたれば、体験航海や艦内見学ができるということです。






フェンス越しに眺めていると、近所に住んでるのでしょうか、自転車で写真をとりに来た白人の若いにいちゃんが

  ”Real guardship?”(と言ったんだと思う)

と僕にきくので、”Yes”と答えると、

 ”オー、コワイデスネー。”(なぜか返事はカタカナ日本語)。

うん、ホント怖いね~。

こんなのを戦争で使うことにならないことを祈ります。


でもこういうお仕事の人たちが、毎日厳しい訓練してくれてんねんなぁ……などと思った、日曜の午後なのでした。


天に捧げる火 ~天神祭奉納花火~

千年以上続く日本三大祭りのひとつ天神祭。

昨年の人出は、ナント約130万人!。

根っから人混み嫌いの僕ですが、今年はブラブラと見物に行ってみようかと思っていたところに、悪友もんたからの電話。

もんたの知り合いの N山さんの会社が買った売却用のマンションがJR桜ノ宮駅の近くなんで、そこから花火見物とシャレこまないかというお誘い。

  ”おう、エエやんエエやん、行く行く行く!!。”

と、スーパーで買出ししてから桜ノ宮に向かいました。


花火を待つ人でいっぱいの源八橋をやっとのことで渡り、くだんのマンションへ。

家具も何もないガランとした部屋ですが、ベランダに出るとこりゃなかなか絶好のポジション。

やがてはじまった花火。 他の部屋のベランダが少し邪魔をしているとはいえ、いいカンジでよく見えます。


途中からもんたののみ友達の若い OLさんたち3人も加わり、人混みを眼下に特等席から花火鑑賞を楽しんだのでした。

約 4,000発が打ちあげられるというこの花火は、”奉納花火”。

他の花火大会のように人間が楽しむためのものではなく、神様にお供えするための花火だとのこと。

人間はそれを一緒に ”見せていただく” ものなのだそうです。

奉納花火のはじまりがいつ頃なのかは定かでないとのことですが、江戸時代にはすでに天神祭は ”火と水の祭典” と呼ばれ、花火も打ち上げられられていたということです。


今のようにあちこちで花火大会などなかった時代、人々はどんな思いで夏空に咲き乱れる炎の華を見上げていたのでしょうか。

                            (写真うまくとれなかったんで、ちっちゃくいっぱいにしてみました)

双子の魂 ~TWINSライブ~

また行く予定でなかったライブに行ってしまった…。
ホンマに会社から近いところで気になるライブがあると、ついつい仕事から逃げ出したくなってしまう……。


本日のターゲットは、”THE TWINS”。 場所は会社から歩いて5分、南森町駅のすぐそばの 『シカゴロック』。

TWINS は、悪友もんたから、

  「ギターも歌もええど~。 いっぺん行ってみ。 絶対気に入るから!。」

と言われてたミュージシャン。

スタートは20:00。

例によってギリギリまで迷ってみたものの、やっぱり行くことに。

慌てて店に着くと、僕が一人目の客。


『シカゴロック』は、「ブルース&ソウル・バー」の看板がずっと気になっていたのですが、行くきっかけがなかったお店。
こじんまりした店の奥に、別部屋のようなステージスペースがあります。


僕の直後からどんどんお客さんも入り、予定より少し遅れていよいよ開演。


アコースティック・ギター2本でツイン・ボーカル。

ギターもよし、ボーカルも渋い!。

おーっ、本格的!。 カッチョエエ~~!。



THE TWINS は、その名の通り、京都生まれの小竹直(ただし)さんと小竹親(ちかし)さんの双子の兄弟。

39歳というお二人。 スキンヘッドでちょいコワい?。
いえいえ、にこやかなお二人です。


双子ならではの絶妙なコンビネーション、息の合ったプレイ。
ハモってもバッチリ。 兄弟ってのは、声質が似てるからハモってもやっぱりピタッとハマるんやなぁ~!。

プレイだけでなく、軽妙なMCで笑いも忘れない。


この日はサム・クックやトム・ウェイツのナンバーなどに交え、オリジナルらしき曲も。

後半では、 親さんがトイレの間に、客席に来ていたシンガー、PIPIさんが飛び入り。

46年歌ってるという PIPI さん、即席とは思えぬ直さんとの協演で、いっそう盛り上げてくれました。



う~ん、やっぱ来て良かったわ~!。

双子の魂(ソウル)、しっかり堪能させていただきましたっ!。







噂に違わぬ実力派、THE TWINS。

京阪神を中心に活動してはります。
超オススメなんで、機会があったら是非行ってみて!。


ツインズのサイトはコチラ→「THE TWINS」

Blues & Soul Bar シカゴロックのサイト→「Chicago Rock」

ロックンロールジプシー ~三宅伸治ライブ~

ちょっとここのところライブ続きですが…。

本日は 『RAIN DOGS』 にて、『三宅伸治 2007 ロックンロールジプシーツアー』 でございます。


実は三宅さん、僕の行きつけのBAR BAR BARのマスターとお知り合いらしく、今年3月発売のアルバム 『BLUES'N ROLL』 の内ジャケットにはBAR BAR BARで撮影された写真が使われています。

そんなこともあって、アルバムを聴いて気に入ったのが今日のライブに来ようと思ったきっかけ。

というワケで、三宅伸治さんを知ったのはつい最近なんですが、「MOJO CLUB」(85年結成)をやってた人なんですね。

で、89年にカバー曲 「デイ・ドリーム・ビリーバー」がヒットした、忌野清志郎の覆面バンド、「タイマーズ」でギターを弾いてた人でもあります。


さてさて、『RAIN DOGS』 に着くと、いつもとはチト空気が違います。 …1階の客席は女性で満員。 


ちょっとその中にはいづらいので、今日は2階席から楽しむことに。

バンド編成かと思いきや、ひとりでステージに出てきた三宅さん。
ハスキーで絞り出すような歌声。

ギターと、時折バスドラムを右足で踏みながらのライブ。


「しんちゃ~~んはーと」 と1階には黄色い声が飛び交い……。
いやいや、ホンマにハートマークがついとるんですわ!。

しかし歌っている姿や、MCのときの笑顔を見ていると、さわやかなままトシを重ねた、ホンマに音楽が好きな人っていうカンジが全身がにじみ出てる人です。
”この人根っからいい人なんやろなぁ” と見てて思います。

女性ファンが多いのも納得。


ファンサービスもたっぷりで、アンコール何回やったっけ???。 4回くらい出てきたよ!!。

アンコールでは、RCサクセションの 「雨上がりの夜空に」 や、僕の好きな三宅さんのオリジナル曲 「夢の途中」 も演ってくれました。
ウーン、またもやカッコイイオヤジに出会ってしまった…。


さてさて、三宅伸治さん、デビュー20周年記念のニューアルバム 『つづく』 がエイベックス・エンタテインメントから 9月12日に発売されます。

このアルバム、総勢50人の錚々たるミュージシャンが参加した超豪華なもの。
えー、どんな人が参加しているかといいますと、

忌野清志郎,甲本ヒロト,真島昌利,木村充揮,内田勘太郎,花岡献治,島田和夫(←憂歌団勢ぞろい!),北川悠仁(ゆず),桜井和寿(Mr.Children),友部正人,石田長生,仲井戸麗市,梅津和時,島袋優(BEGIN),YO-KING(真心ブラザーズ),アナム&マキ(←アナムさんは河島英五の次女ね),GO!GO!7188,Leyona,暴動(グループ魂)(←宮藤官九郎ね),山田武郎(THEイナズマ戦隊),伊東ミキオ………ってなカンジです。


清志郎さんが音頭とったってこともあるのかも知れませんが、それにしてもこんなにすごいメンツが集まるというのは、三宅さんの交流の広さと人柄なんでしょう。


アルバム収録の 「君が降りてきた夏」 では三宅さんが内田勘太郎のギターでミスチルの桜井と一緒に歌う なんてのが聴けるとのこと。

こいつは楽しみ!。



 三宅伸治オフィシャルサイト→「Miyake Shinji Official Site」

いぶし銀ブルーズ ~クンチョー ライブ~

台風のおかげで中止になった海行き。

”そういえば、もんたが言うとったクンチョーさんのライブ、今日ちゃうか?。”
天神橋筋商店街を散歩中に思い出して早速電話。

”なんとかいける” ってことなんで、ぶらぶらと時間をつぶしたあと、天六から阪急電車で茨木に向かいました。


クンチョーさん(堤和美)っていっても知らない人もいるかと思いますが、73年結成の伝説のR&Bバンド 「サウス・トゥ・サウス」 のギタリスト&ボーカリスト。
ちなみにサウス・トゥ・サウスの他のメンバーは、上田正樹(vo),有山淳司(vo,g),萩原義郎(g), 藤井裕(b), 井上茂(ds), 宮内良和(key)。 その後メンバーチェンジで萩原さん・井上さん・宮内さんが抜けて正木五郎(ds),中西康晴(key)が加入。

上田正樹はご存知の通り。 有山さんや藤井さんや正木五郎さんなども、クンチョーさん同様、今もあちこちのライブで活動されている大御所です。


阪急茨木で、もんたとナノコ嬢、もんたののみ友達のU子ちゃんと合流。 ちょいと腹ごしらえをしたあと、アルニコへ。


今日のライブは、主に京都で活動しておられる ”ダボさん” こと足立一蔵さんと、香川県からかけつけた秋吉康晴さんとのギター3本でのライブ。

満員の店内、「Route 66」 からはじまったライブ。

還暦まであと少しというクンチョーさん、のっけから渋いボーカルです。
「My Cherie Amour」,「What a wonderful world」 など、お馴染みのR&Bナンバーの目白押し。


淡々とハイテクニックなプレイを繰り広げるダボさんの堂に入ったプレイ。


本職はドラムだというのにギターも凄い秋吉さんは、「(Sittin' On) The Dock Of The Bay」,「When a man loves a woman」 などを熱唱。


実は今日のライブ、37年ぶりの音楽仲間の ”同窓会” のようなものだとのこと。

なるほどお客さんもカッコイイおじ様たちが多いワケです。

アルニコのマスター宮下さんも、なんと昔クンチョーさんと一緒にバンドをやっていたとのことで、照れくさそうに一曲 「What's Going On」 を披露してくれました。


またたく間に時間は過ぎ、アンコールは 「Sweet Home Chicago」 、そして 「Love Me Tender」。

ウマイ酒とイイ音楽、イカすオヤジたちの空気に包まれて、しびれた夜なのでした。



 クンチョーさんと長岡忠治さんのデュオ、QCのサイト

                          →「Quncho and Chuji」


 秋吉さん親子が香川県東かがわ市でやっている

 ライブ・バー&スタジオ&スクール    →「Fool on the hill」

 海も近くてサイコーのところらしいので、是非行ってみたい!


 阪急茨木市駅すぐのアルニコのブログはコチラ

                          →「Bar ALNICO」

夏の空 ~天神橋筋商店街を抜けて~

昨日も仕事に出て、やっとちょっと一段落。

というか先の目処が着いて来たので、今日は骨休めです。
海行きの予定も、台風で中止となりました。


疲れた一週間の自分に ”お疲れさん” と、僕にしてはちょっと贅沢なランチに出かけ、そのままブラリと散歩へ。


南北に渡り1丁目から8丁目まで、端から端まで2.6キロメートルもあるという天神橋筋商店街は、日本一長い商店街。
南の大川、北の淀川のあいだの天満宮の参道だった通りに店が集まってできてきたのだとか。


ランチをとった1丁目から2丁目のあたりは、正月や七五三、天神祭の頃を除くと比較的ひっそりとしています。

天神祭でお馴染みの ”天満の天神さん” こと 『大阪天満宮』 や、2006年9月に開席した定席、『天満天神繁盛亭』 は2丁目にあたります。


2丁目を横切る国道一号線を渡り、北へ。

いろいろある店を時折覗きながらぶらりぶらり。

3丁目に近づくにつれて、だんだん活気が出てくる感じ。





←商店街に面して突然 「小野アパート」 とプレートのあるナゾの扉。

  開いてみると、その奥にはかなり古めかしいアパートが。



阪神高速の高架下の信号をわたるといよいよ4丁目。

パチンコ屋なども出てきて、一番賑やかなエリアに。

JR天満駅も4丁目にあたります。




       あきらかに日本人の肌の色ではないマネキン →

       学生服の 『丸太屋』 さん。             



←ここも随分昔からあるお店、帽子の 『正札堂』。

  天満界隈には心なしか帽子を被っている人たちが多いように思います。










              ナニワセンスな服がズラリ。

              ジーンズショップ 『我路(ガロ)』 →

              このあたりから5丁目です。








5丁目あたりは「うまいもの街」呼ばれているというエリア。

呑み屋や食べ物屋や服屋、みな安さを競っているような界隈です。

人通りは多いのに道幅が狭くなってくるので、なかなか思うように歩けない……。




←大衆酒場 『七福神』。

  明るいうちから大賑わい。











この4丁目から5丁目の東側、JR天満駅の北側は、天満市場などもあるところ。

入り組んだ迷路のような路地に闇市のような種々雑多な独特の空気の漂う一帯が広がっており、散策するたびに新しい発見のあるディープな場所でもあります。





6丁目の北端でアーケードがついているところは終わり。

頭上には天神祭のレリーフが。


  


青空の下を歩いていきます。 商店街が終わり、しばらくいくと淀川へ。


   


長柄橋の袂に腰を下ろし、鉄橋の上を通る阪急電車を眺めながらタバコを一服。

台風が通り過ぎたあとの空は、今年はじめて見る、夏の雲を抱いた空でした。


音浴夜 ~RAIN DOGS JAZZ NIGHT - 安次嶺悟~

仕事が忙しいほど、酒が飲みたくなったり音楽が聴きたくなったりするのですが(逃避願望??)。


今日は 『RAIN DOGS JAZZ NIGHT - 安次嶺悟Vol.3』 の日。
安次嶺悟さん(P)、小笹了水さん (B)に、ヴォーカル・ゲストとしてあずみけいこさんが参加することになっています。


6月のライブのとき、けいこさんの歌うジャズがエラく良かったん で、今日のライブも気にはなっていたのですが、忙しいし他に行きたいライブもあるし…。


”うーん、どうしようかな……。”
とギリギリまで迷ったあげく、

”ええい、行ってまえ!。”


だいたいにおいて、こういうときはより快楽に近い方の選択をしてしまうのです。


”気分転換、気分転換。 ちょっとアタマもリフレッシュせんといい仕事でけへんて!。”

都合のいいもうひとりの僕は、必ずマジメな僕を打ち負かし、トシを とるごとにより強くなっていくようです。

最近 ”マジメな僕” がいなくなりつつあるというウワサも…。

『RAIN DOGS』 までは職場から歩いて15分ほど。
まだ充分間に合う!。


予定よりけっこう遅れてはじまったライブ。
ピアノとベースとボーカルのトリオ。


すきっ腹にちびりちびり酒を流し込みながら、

 ”あぁ、エラい肩が凝ってるな。

  首もちょっとイタイや…。

  眼も疲れてるわ……。”

やわらかく奏でられる安次嶺さんのピアノと、けいこさんの歌声に身を委ね、眼を閉じる。

提案書の資料作りで混濁したアタマを、心地よい音楽のプールにひたしてやった夜なのでした。






 安次嶺悟さんのサイトはコチラ → 「安次嶺悟」


 あずみけいこさんのサイトはコチラ

                  →「Keiko Azumi Official Web Site」

 これからもちょくちょく行ってしまいそう… →「RAIN DOGS」