BULLFROG GARDEN UNDER THE MOON -2ページ目

年を越す ~煩悩クラブ~

一年は早いものでもう大晦日。 昨年に引き続き、またまた太融寺の除夜の鐘を撞きにいこうと思い立った僕は、周りに召集をかけました。 その名も、『煩悩クラブ』!。
去年はひとりで鐘を撞きに行ったのですが、今年はみんなでワイワイと行ってやろうというワケです。

BAR BAR BAR の常連さんを中心にあちこち声をかけたものの、みんな帰省や家族団欒のためなかなか参加できず、参加者は僕を含めてわずか4名の会。
メンバーは、ナンモラー(夜な夜な南森町界隈を徘徊する人々のこと)歴15年以上の、グラフィックデザイナーのOZ氏、Webデザイナーのコビンちゃん、そして今年から顔出し解禁のナノコ嬢(因みに南森町では ”ヤギネエ” の名を轟かせています)。
結局、『煩悩クラブ』は別名『大晦日さみしいもんクラブ』って感じで幕を開けたのでした。


19時すぎからはじまった鍋に、マスターのお母様のヤスコさんの手料理が加わり、少人数ながらも大満足の宴。
生粋の神戸っ子の上品なマダム、ヤスコさんにお持ちいただいた手料理は、どれも絶品。 茄子の南蛮に煮っ転がしに伊達巻。

加えてマスターオリジナル、”カキで作る酒のアテシリーズ” のひとつ 『カキと山芋のお好み焼き風』。

一口サイズのお好み焼きのようなこの一品、歯ごたえが残るくらいに潰したカキと、細かく刻んだ山芋の歯ざわり、塩コショウがよく効いてビールに良く合う!。


さて、ほろ酔いでそろそろ腹もいっぱいになってきたところで、そろそろ太融寺へ。

太融寺は空海が821年に創建した真言宗の古寺。大阪城落城の際と、第二次大戦の大阪大空襲のときに二度全焼していますが、鐘だけは難を逃れたとのこと。

で、「鐘(=金)が残る」ということで縁起がいいと言われているそうです。


去年は詳しく調べもせず、とにかく午前0時までに並べば鐘を撞けるということで、僕が並んだのは23時50分頃。500人目くらいのところでした。
今年はちょっとネットで調べてみると、”先着108名には何打目を撞いたかを証明する証明札などがもらえる”とのこと。これは何とか108人目までに行かんと…というワケで、22時すぎに店を出ました。


凍える寒さの中、ブラブラと天神橋筋商店街を歩き、太融寺に着いたのが22時30分過ぎ。 さすがに門の外まで待ち行列は伸びていないものの、境内には既にけっこうな数の先客。

「ウ~ン、微妙やなぁ…、108番目までに入ってるやか…。」
2008年が本厄のOZ、そばに立っていた警備員に、「僕らで何番目ですか?。」 と訊くと、「110番目です。」
ガチョ~ン!(古っ)。 何と運が悪い…!。

その場に崩れ落ちるOZ。


まぁ列を見ると、鐘を撞けそうにない子供も混じっているので、何とかなるかも…と期待しながら寒空の下、待つこと1時間半。

あと少しというところで、4人でジャンケン。 さぁ、この微妙な位置で、ジャンケンの勝敗で108番目までに入るかどうかの勝負どころ!。
勝負事にはめっぽう強いヤギネエが勝ち抜け、2番手は僕。で、3番目はコビンちゃん。
ここでもベッタになったOZ、再び崩れ落ちる…。



鐘のすぐ手前で、お坊さんから手に塗るお香をつけてもらい、さぁいよいよ!。
ふと見ると、脇においてある証明札が入った袋はまだ10個ほど残っている!!。


おおーっ!、いけたで~!。 ラッキー!。


というワケで、僕は95番打。 2度崩れ落ちたOZも、無事97番打の証明札を頂くことができました。



太融寺の封筒に入った 『除夜の鐘セット』 の中身は写真の通り。
「平成19年丁亥大晦日 除夜之鐘95番打」 と記された証明札 と、延命箸、開運暦に ”かね餅” なる小餅。


寺をあとにした一行は、冷え切った身体をあっために、「年越しそば」の張り紙のあるうどん屋に入り、皆で 「年越したそば」。
OZは、そばを食うのに早速延命箸を使っていました。


さてさて、ハラハラしたものの無事終了した『煩悩クラブ』一行は、再びBAR BAR BARへ。
”かね餅”で作った雑煮を食べて、店を閉めたマスターも加わり、今度は第二部へ。
本厄のOZに付き合って、門戸厄神へ行こうというのです。

既に相当疲弊した身体に染み入る寒さ、おまけに年越しといえども本数が少ない電車に、僕とヤギネエとコビンちゃんはあからさまに不機嫌。
やっと仕事から開放されたマスターだけがやたら元気。


ともあれ5時頃に門戸厄神の駅に着き、やけに星が綺麗に見える住宅街を抜けて参道へ。


人通りもそれほど多くはなく、参拝した後は境内の屋台で、どて煮やサザエの壷焼きをアテに熱燗やビールに舌鼓。

この頃になると皆元気を回復し、バカ話に花を咲かせて年越しイベントは終わったのでした。





さてさて、こうして幕を開けた新しい一年、どんな年になるのでしょうか…。


ブログを見てくださっている皆さん、今年もよろしくお願いします。


行方不明の捜索願い ~岩田和輝くん 捜索願い~

久々の更新か……と思いきや、バトンですが…。

複数のマイミクの方からバトンが回ってきましたので、遅ればせながら……。



今月17日から公開捜査となったので、ニュースその他でご存知の方も多いかとは思いますが、横浜市で12月6日から行方不明となっている、岩田かずきくんの捜索願いです。


東京、横浜市、川崎市、町田、相模原方面近辺の方やお心当たりのある方、ご協力お願いいたします。



【かずきくんを見つけた場合の対処法】 (下記サイト内からの転載です)

   発達障害があり普通に話しかけると 混乱する可能性があります。

   まず 「岩田かずきくんですか?」 と聞いてあげてください。

   間違いなく 「はい」 と答えるそうです。

   「お母さんが来るまで待っていようね」 と言ってあげると 「はい」 と言って落ち着くそうです。


   「お名前は?」 とか 「どこからきたの?」 など考させるものについては混乱する可能性があります

   ので避けてください。
   もし混乱していたらそのままにして、警察やママが来るまで後ろから付いていてあげてください。

   本人が「はい」と答えられるような質問をおねがいします。


  連絡は110番 または 都筑警察署 生活安全課(TEL. 045-949-0110) までお願いします



   ●お母さま公認サイト    → http://www.netplanna.com/iwata/kazuki.htm


   ●写真入りのチラシデータ → http://www.tmtv.ne.jp/9ch/20071218.pdf


   ●モバイルユーザー用   → http://mixi.jp/view_community.pl?id=2904169


YouTubeにも見つけました。 12/23 日本テレビでのニュースのようです。


        


皆さんのご協力をよろしくお願いします。

おやじバンド始まる ~The BAR BAR BAR BAND 始動!~

いよいよはじまってしまいました……。

おやじバンド、スタートです。

その名も、The BAR BAR BAR BAND !!。

最初の練習曲は、ストーンズ2曲とエアロスミス1曲。 今日は西天満にあるスタジオ、『BASS ON TOP 梅田店』 さんで初練習です。


メンバーは、

   ボーカル   : フラワートラベリン主婦、コトリちゃん

   リードギター : 煩悩リーダー、伊達男アッピーちゃん

   サイドギター : ボンバーヘッドのBAR BAR BARマスター兼バンドマスター、ゴトウさん(本職はドラム)

   ベース    : 大手企業の甘いマスクなのに謎の独身男、30代女性の調査依頼殺到中のナガタさん

   キーボード  : 北からのロックン刺客、BAR BAR BAR BAND の最終兵器、タムさん(本職はギター)

   ドラム     : 猫背・なで肩・顔長の3重苦、非力なへたれドラマーのわたくし bullfrog


ボーカルのコトリちゃんが急遽所用で参加できなくなってしまい、ボーカル抜きとなったもののとりあえず初めての音出し。 みんなぎこちなくはあるものの、まったくの初心者はいないため、はじめてにしてはまずまずいい感じ……なのか???。


僕はといえば、相当ブランクがあったためか、元からまともなプレイができなかったのか、とにかくぎこちないリズム。 頭でイメージしたオカズを入れようとしても、手が遅れてもたついたり…。

加えて、ドラムではずっとずっと上級者のマスターが同じバンドにいるというのは相当やりづらいもの。

厳しい視線が突き刺さります。


案の定、練習後マスターから厳しくも当然のダメだし…。

だからいうたやん、マスター、僕はヘタクソやでって~~!!。



練習のあとは、”懇親会” と銘打って BAR BAR BAR で鍋をつついて酒のんで…。

というわけで、ともあれおやじバンドはスタートしたのでした。


”オネーチャンにキャーッといわれるライブを!” とか、”いつかはスマスマに出演!(???)” などなど、それぞれの中年の野望が渦巻く中はじまったこのバンド、とりあえず来年中に初ライブができるのでしょうか?。

果たしてどうなりますことやら、乞うご期待………なのか?!。

わが青春のアルカディア ~京橋の酒場にて~

仕事を通して知り合った2人のナイスガイと京橋で飲んだ。

自転車で帰りかけて、”そうや、あの店ちょっと行ってみよ” と京橋へ戻る。


古びた大衆酒場ののれんをくぐり、クラフトテープでつぎはぎのある椅子に腰を下ろす。

時間が遅いせいか、冷蔵ケースは空っぽ。

カウンターの中、棚の食器の横に無造作に置かれた大将のタバコはエコー。

カレンダーの裏紙にお世辞にもうまいとはいえない字で書かれた手書きのメニュー。
おでん一本80円から。


熱燗一合とエイヒレを注文。


古ぼけたテレビでは、女子バレーのワールドカップ。

今日はキューバ戦。

ちなみに僕のご贔屓は、竹下佳江と大山加奈と木村沙織。

特に竹下を見るといつもじゃりン子チエを連想してしまう。


少し焼きすぎのエイヒレで、ちびちびと熱燗をやる。

この店の酒はなぜか昔から三吉正宗という広島の酒だ。


斜めうしろのテーブル席では、勤め人らしきふたりが何やら激論を交わしている。

ボイラーだか空調関係の仕事をしているらしい。



大将も女将さんも随分老け込んだなぁ と思う。

20代の頃よくこの店で飲んだ。


冬の寒い日、1年センパイのYさんと ”サザエの壷焼き食いたいなぁ” と京橋の飲みや街をウロウロして入ったのが最初。

サザエの壷焼きはなかったけれど、カワハギの活け造りが抜群にうまかった。

そんでもって異様に安かった。


それから職場の同期や上司や後輩たちと、毎日のように飲みに来る店になった。

2階の座敷で、仕事のグチをいい 熱く夢を語り 恋をし バカみたいに酒を飲んだ。

電車がなくなったらタクシーに皆で乗り込んで、赤川にあった会社の寮のそばでまた飲んだ。

わが青春のアルカディア。


まだ前の大将がいた頃。

代替わりした今の大将もその頃からいたけれど、もう10年以上昔の話。

”昔しょっちゅう来てたんですよ” 大将に話しかけようか躊躇し、やっぱりやめる。


「大将、もう一本付けてくれる?。」



あの頃の飲み仲間のひとり、Kが3年前の11月15日に突然血を吐いて死んだ。

この店も随分さびれてしまった感じがする。

とっくりの横に置いた自分の携帯を見て思う。

あの頃は携帯などまだ持ってなかった。

京橋にもキャバクラなんてなかった。


いろんなことが変わっていくなぁ と思う。

街も、人も、自分も。



この週末、当時の仲間とKの故郷、宮崎にお墓参りに行く。

この店のことも報告してこようと思う。

銀輪は唄う

自転車が盗まれてしまった…。
月曜の夜、雨が降っていたので会社の前において帰ったところ、次の朝にはなくなっていました。

キャプテンが、娘さん(中学生)の友達に笑われたので買い替えることにしたというので、8月か9月に譲りうけた自転車でした。

駅前に置いていたら、LEDライトが盗まれ、先日コーナンで新しいのを買ってきたばかり。

タイヤが20センチくらい。 ”こんな小さいヤツ見たことないで!” というくらい、異様に小さい折りたたみ式。


普通にこぐと、歩く程度のスピード。 頑張ってこいでも、小走り程度のスピードしか出ない上、カゴもついていないので、荷物のあるときはけっこう不便。
大のオトナがスーツ姿でこいでると、否が応でも目につく。
ただでさえ、短髪で長い顔なので人目につくというのに…。

ともあれ、そういうある種 ”アバンギャルド” な風情の自転車だったので、まさか盗む人などいないと思っていました。
だって、盗むなら絶対他の自転車にするやろうし、乗っててもあからさまにカッコよくはない自転車なんやもん!。


この過信がいけなかった。 結局、愛がたりなかったのです…。
まぁ何はともあれ、わが ”スーパーアバンギャルドⅠ号”は、僅か2~3ヶ月で僕のもとを去ったのでした。

少し前までの自転車なしの生活に戻っただけとはいえども、一旦自転車のある暮らしに慣れてしまうと、なければこれはまたエラく不便に感じるもの。 一日自転車がないだけで、そのありがたさを思い知ったのでした。

”すまない…。スーパーアバンギャルドⅠ号…。僕がカギをかけなかったばかりに……。”


山崎まさよしではないですが、


♪いつでも~さぁがしているよ~ どっかにぃ君の姿を~
   銀行の前 商店の裏
    こんなとこにあるはずもないのに~♪
    (『One more time,One more chance』の節で)


会社のビルの前を通るたびに、駅までの道にとめてある自転車の群れを見るたびに、”小さなタイヤ”を無意識に捜してしまいます。


♪いつでも~さぁがしているよ~ どっかにぃ君の姿を~
   地下鉄の中 コンビニの棚
    こんなとこにあるはずもないのに~♪


まぁさすがにこんなとこにはないわな…。


さてさて、この話を会社ですると、

「自転車やったら、安いとこありますよ。」 とノブさん。

”善は急げ” とばかり、早速連れて行ってもらったのは、中崎町のガード下にある 『春正商店』。
中古,新品両方置いてるお店なのですが、一番安いものは5,800円から!。安っううぅぅぅ!!。


物色すると、ほどなく2台の中古自転車が候補に。
片方はイエロー。 もう1台の候補に比べるとちょっと安いのですが、カゴがイマイチしっかりしてないタイプ。

やっぱり営業カバンを入れて走ることも多かろうということで、赤くてちょい高めのほうを選びました。


5分で決まった!。われながら早いな…。
ホントはカエル色があったらもっとよかったんですけどね。



というワケで、新しい相棒は頑丈なスタンド、大サイズのカゴ、カギ付き、ライト付き、荷台付き、防犯登録付きで、7,200円!。

ウーン、お買い得!。

ノブさんアリガトー!!。


早速サドルにまたがり、梅田方面へ。
空は秋晴れ、早めに自転車選定が終わったので少しブラブラ遠回りしてから客先へ向かいます。

頭の中ではゲルニカ(昔、戸川純と上野耕路がやってたユニットね)の『銀輪は唄う』が流れています。


♪ラララ 快速 快速
  スピイドあげて
   ベルを鳴らして
    行こうじゃないか~♪


新しい相棒は、その名も”赤ちょうちん壱号”!!。



サイクルハルマサはコチラ→「春正商店」


You Tubeに 『銀輪は唄う』 のPV発見!

        

オトナの隠れ家で癒しの夜を ~BAR BAR BAR~

夜も12時を回った頃。
ヘトヘトに疲れ果てたからだで、扉をあけて店に入ると、キャロル・キングの名アルバム 『Tapestry』 が流れています。 客は僕ひとり。


カウンターに腰をおろして、一杯目のロックをちびちびやり始めてしばらくすると、

「何か聴きたい曲あればかけましょうか?。」

とマスター。


「それじゃ…、

 ジャニスの 『コズミック・ブルース』 を。」


それがこの店との出会い。

去年の9月のことです。


エー、今回は満を持して(?!)、何度かブログの中でも名まえが出てきましたが、僕の ”隠れ家” をご紹介。

その名も、『BAR BAR BAR』。
この名まえ、別にベトナムのビール 「333(バーバーバー)」 とは何ら関係ありません。


大阪天満宮から少し東、人通りも多くない通りにポッと浮かび上がるユニークなカタツムリの看板。
ドアをあけて店に入ると、高い天井までそそり立つミュージシャンのコラージュ。
青と赤の壁に厚い木のカウンター。

バーにしては照明も暗すぎず、”ロック・バー” にしては音楽も大きすぎず。

レコードやCDで音楽をかけるワケではなく、2台のiPodの膨大なライブラリーから流れるのは60~70年代のロック。

ローリング・ストーンズ,トム・ウェイツ,キャロル・キング,イーグルス,ニール・ヤング,クロスビー・スティルス&ナッシュ,ジャニス・ジョプリン,ボブ・ディラン,ザ・バンド,エリック・クラプトン,ルー・リード,レッド・ツェッペリン,ジミ・ヘンドリックスにボブ・マーリー……。


お世辞にも商売上手とはいえないマスターのゴトーさんは、心優しき頑固者。
「いらっしゃいませ~」 とニコニコ迎えてくれるタイプではないし、グラスがあいても、お代わりをすすめるワケでもない。
”あくまでもお客さんのペースで楽しんでもらう” のがマスターの主義。
ひとりで静かにのみたそうな人には特に何も話しかけず、話し相手が欲しそうな人には自ら話題を振り、といった具合。



お酒の種類がメチャメチャ多いというワケではありませんが、一通りは何でもあるし、一番安いお酒はビールもウイスキーも ”ゴトー価格” の510円から。 いちばん高いお酒でも一杯1200~1300円ですから、安心。
けっこうフード・メニューも厳選されいて、ナッツやチーズなどの定番はもちろん、ちょっと小腹が空いたときには、ジャンキーながらも異様にウマイ「カップヌードルグラタン」(ノーマルとカレーが選べます),「ベーコンとトマトのパスタ」 などもあります。
それに、”裏メニュー” として、材料があるときだけ作ってくれる 「焼きうどん」 と 「焼きそば」 がこれまたウマイ!。 マスター、けっこう料理好きなんで、味付けにも一工夫こだわりが。


ひとたび話しをしてみると、ロックのみならず民族音楽まで幅広く聴いているマスター。 自身もドラムをずっと叩いてきた人。
また以前はウェブ・デザインの会社を経営していたというだけあって、コンピューターや美術やデザインの話題もお手のもの。 そういえば常連さんにもデザイン関係の人、けっこう多いな…。
かと思えば、野球にサッカーにボクシングにとスポーツの話やら、歴史小説や思想家の話など、ホント、びっくりするほど博識な人です。



たぶん僕がこの店を気にいっている一番の理由は、マスターがお客さんのために何より店の雰囲気を大事にしてくれるところ。


夜も更けてきて、ひとりのお客さんが多くなってくる時間帯になっても、ロフト席の団体さんが大声でやかましく喋っていると、

「ほかのお客さんいらっしゃるんで、ちょっと声おとしていただけますか?」 って言いにいきます。

「遅い時間にひとりでくるお客さんは、ゆっくりこの店の空間を楽しんでお酒のみたいんやし。」 とマスター。


宴会の流れなのか、突然10人くらいの団体さんがやってきたりすると、断ることも。
「マスターええの?。」 ときくと、
「居酒屋みたいになってしもたら他のお客さんゆっくりお酒のまれへんやん。」


中の様子が窓からわかるということもあってか、女性のひとり客や、OLの2人組など、女性客が多いのも 『BAR BAR BAR』 の特徴。

「うちに来る女性のお客さんは、べっぴんさん多いで。」 とはマスターの弁。

もっとも僕が行くのは、もっぱらオヤジのひとり酒の時間帯が多いので、現場に遭遇したことはほとんどないのですが…。


マナーの悪い客が、ひとりでのみに来ている女性客にチョッカイでも出そうもんなら、

「この店はそういう店やないんで。」 と追い出してくれる。


一人暮らしの女性など、なかなか安心してゆっくりのめるお店がないといいますから、こういうところが女性客が多い原因かも。




常連さんには、世界をまたにかけて飛び回っている技術者のおとうさんや、北方謙三似のテキスタイルデザイナーのカッコイイおやじさん、ご近所の音楽好きの主婦、イケメンのグラフィックデザイナーや、元プロギタリストのホテルマン、大手企業のエリートサラリーマン……などなど、みんな個性的でカンジのいい人ばかり。

FM802の方々もよく来られますし、ミュージシャンの三宅伸治さんもマスターのお知り合いです。

”バー” と名の付くお店はたくさんありますが、なかなか ”自分の気に入るバー” には出会えないもの。
僕も今まであちこちでのんだものですが、”自分の肌に合うバー” はせいぜい2軒くらい。
運よく、そのひとつを近所で見つけることができました。


僕はここで、新しい音楽に出会い、

新しいステキな人たちと出会っています。




「この店で一番エラいのは音楽やから。」
マスターは、音楽に仕える酔いどれ門番として、いつもこの店を訪れる人々の時間を守ってくれています。


そして僕は今夜も、トム・ウェイツとブッシュミルズで、心地よい夜に沈んでゆくのでした。




梅田からは少し距離があるけれど、評判の四川料理 『福龍園』 のすぐそば。
他にも近所には、串焼きの 『一直』、フレンチの 『ル・レストラン・ドゥ・ヨシモト』 やイタリアンの 『ラ・ビランチャ』、焼肉の 『万両』 など、有名なオイシイお店がいろいろ。

一度食事の帰りにでも寄ってみられては?。


大阪帝国ホテルやOAPの帰りに、大阪天満宮の帰りに、繁盛亭の帰りに、中之島散歩の帰りにもよいかも。


お酒が好きな人、ロックが好きな人ならきっと気に入るハズ!。



   10/1発売の 「BRUTUS 2007/10/15号」 の 「ROCK BAR」 特集に

   なぜか(?) 『BAR BAR BAR』 が掲載されております(しかも表3一面!)。



              BAR BAR BAR (バーバーバー)

               大阪市北区天満4-16-5

                TEL. 06-6358-3992

                19:00-27:00

      日祝休

      カウンター7席/ロフト 5人席×2テーブル


  ※3~4人で行くときには席空いてるか確認した方がよいかも




  『BAR BAR BAR』 のサイトはコチラ→「BAR BAR BAR」

想定外! 豪華 秋ランチ ~銀座 蔵人~

実家の冷蔵庫がもう25年も使ってるものなので、母に買い替えをすすめました。
その責任もあって、今日は梅田のヨドバシカメラに付き合うことに。


母にとっては茨木から梅田に出てくるなんてそうないことなので、今日はヨドバシのあとにちょっと贅沢なランチでもご馳走してあげよう と思っていたところ、想定外、待ち合わせの場所に父も一緒に!。


で、親子3人でヨドバシカメラに向かい、冷蔵庫を物色。
今の冷蔵庫が 270リットルなので、あまり大きくなくていいと言っていた母でしたが、結局430リットルの大容量、フレンチドアの日立の冷蔵庫に決定。


僕的には、身長 150センチたらずの背の低い母なので、通常底部にあるコンプレッサーを最上部に移したナショナルの ”コンパクトBIG” シリーズがオススメだったのですが、やはり世代的なものもあってか冷蔵庫の老舗、日立製に。
エアコンも見たものの、結局購入は見送りさてお昼ゴハン。


イタリアンとかでよければ、少し歩くけれど扇町公園そばの僕のイチオシ、『脇田』(過去記事参照)のランチと思っていたのですが、和食がいいとのリクエストでヒルトンプラザウエストのジャパニーズダイニング 『銀座 蔵人(くらうど)』 へ。


こちらの 『銀座 蔵人』 は、シンワオックス株式会社(大証2部上場)が事業主体。
大阪を中心にチェーン展開している 『地鶏ごちそう処 とりひめ』 をやっているのもこの会社。
居酒屋 『村さ来』 チェーン(株式会社関西村さ来)や、韓国料理 『まだん』 (株式会社まだん)なども系列会社です。


窓際の席は予約で満席だったのですが、中2階の席に待たずに入れて 「ランチ会席 豊秋三昧」 をオーダー。
一人前4,000円の豪華ランチです。
”4,000円の昼メシ??。 缶詰40個あったらひと月暮らせるど~??。”



 秋の味覚を散りばめたコース、まずは食前酒から前菜へ、


  《食前酒》 秋人

  《豊秋の前菜盛り》 柿の白和え/銀鱈幽庵焼き/瓢亭玉子

     /蟹爪アーモンド栗衣揚げ/花稲穂/手長海老甘露煮



《前椀》 松茸の土瓶蒸し


土瓶蒸しなんて何年ぶりやろ…?!。

  《造里》 旬の鮮魚二種(鰹 あしらい一式)


  この日のお造りは、鰹と蛸と鯛。







《炊合せ》 蕪 南京 黒豚の柔らか煮


両親のリクエストに応えて、ビールも頼んだせいか、

メインが出てくる前でもう腹八分目。


  メインは牛肉やしめじの朴葉焼き。
  一緒に栗と茸の十六穀米炊き込みご飯に赤だし。
  朴葉焼きの味噌と、またよく合います。

  《主銀菜》 牛肉の朴葉焼き

  《御飯》 栗と椎茸の十六穀米炊き込み御飯

  《香の物》 二種

  《止椀》 赤出汁 椎茸 青葱 豆腐


             で、ラストのデザートへ   《甘彩》 紅茶のミルクプリン 珈琲


コーヒーをのみ終わる頃には、思いのほかの大満腹。

全体的にお味もよく、お店のスタッフの対応も良い。


特にサーブについてくれた笑顔がステキな田村さんは、”飲食の仕事が好きなんです~” ってカンジが接客に出ていて、とてもいい感じの方。
あぁ、スキになってしまいそう……。


というワケで、2時間たっぷり食事を楽しみ、秋の味覚をゆっくり堪能したひととき。
さてお会計、約14,000円!!。

まるでブルジョアやないかぁ~~??。 缶詰140個あったら4ヶ月半暮らせるど~~??。

給料日前なのでもちろん、神の遣わしたクレジットカードで。

まぁまぁ……。

金は幕府のまわしもの。
いつも親孝行してないしな……。

 「ありがと。 おいしかったわ。 わざわざ出てきてもろて、お金使わして悪かったな。」

と、それでもニコニコと満足そうに見える2人。

 「ええよええよ。 せやけど次におごるんは北京の次のロンドン・オリンピックまでなしやで~!。」

と僕。


 休日の夕暮れ時

 阪急梅田駅の人いきれの中
 心なしか歩く速度も遅くなってきたように見える、

 年があけるともう 70歳になる仲のよい2人は
 中央改札の奥に消えていったのでした。



   『銀座 蔵人』 のサイトはコチラ→「Ginza Kuraudo」
   ぐるなびの 『銀座 蔵人』 情報はコチラ→「銀座 蔵人」

平成の異次元演歌師 ~あがた森魚ライブ~

ひょんなことからあがた森魚のライブがすぐ近くであるということを知り、懐かしさも手伝い行ってみることにしました。


前にライブに行ったのは、あがたさんが林海象監督の映画 『夢見るように眠りたい』 のプロデュースをやったりしていた頃。

当時付き合っていた彼女と京都で。

もう20年も前、随分昔の話です。


”あがた森魚って誰?”って人のために少し解説。
(”モリギョ” じゃなくて、”モリオ” と読みます)。
トシのいった人なら、”「赤色エレジー」 を歌ってた人” といえば通じるかも知れません。
1972年にデビューしてから今年で 35年目。

ガロに連載されていた林静一(ロッテの 「小梅ちゃん」 のイラスト描いた人)の漫画にインスパイアされて作った、デビュー・シングルの 「赤色エレジー」 が売れて(50万枚売れたそうな!)、一気にメジャーシーンへ。

80年代には、あがたさんボーカルのヴァージンVSというバンドの 「星空サイクリング」が、アニメ 『うる星やつら』 のエンディングテーマに流れていたので、聴いたことある人もいるのでは?。 最近はNHK総合 毎週火曜日ので 「夜は胸きゅん」 のナレーションなどもしておられます。


あがたさんの世界は、なんだかロックでもフォークでもなく、なんというか ”あがたワールド”。

ハマる人はハマるし、ワケわからんっていう人もいるし…。
あるときは大正~昭和初期を感じさせる世界であり、あるときは ”未来” や ”宇宙” を感じさせる世界であり……
新しくも懐かしさを感じるような世界であります。

音楽がメインのフィールドですが、映画監督作品もいくつかあるし、「函館港イルミナシオン映画祭」 のディレクターをされたり、役者や声優もこなし、エッセイも書く という、マルチな ”オンリーワン・アーティスト”です。


僕が感じるに、すごく想像力というか ”空想力” のある人で、大正ロマンやったり、テクノをやったり、タンゴをやったり…と、いろいろコンセプトは変わるのですが、それを常に新鮮な ”あがたワールド” に仕上げていきます。

あがたさんの音楽は、いつも映像世界とリンクしているような気がします。

平面的でなく、奥行きがあるというかジオラマチックというか…。

あがたさんの ”空想力” が生み出した世界へ、いつの間にか引き込まれてしまうカンジ。

その広がりある独特のロマンティシズムに、あがたファンは惹かれるのでしょう。

今思うと、僕が学生の頃、大正~昭和のモダニズムや、ニューウェイブな音楽や民族音楽に興味を持ち出したのも、この人の影響が少なからずあったのかも知れません。


まあ ”あがた森魚論” は専門家にお任せするとして、さてこの日は、3年ぶりのオリジナル・アルバム 『Taruphology(タルホロジー)』 の発売日。 


久保田麻琴プロデュースで、細野晴臣、鈴木慶一、ブラジルのミュージシャン、シルベリオ・ペソアなどがゲスト参加。 新曲ばかりではなく、オリジナル,ベスト合わせて今まで40枚リリースされているあがたさんのアルバムの中からのセルフカバーも。 で、ブラジルのリズムや、アラブの音楽と合わさって、またまた新しい ”あがたワールド” が完成されています。

『タルホロジー』 の ”タルホ” ってのは、僕は知らなかったんですが、戦前の作家、稲垣足穂(イナガキ・タルホ)のこと。 あがたさんに随分と影響を与えた人らしいです。



さてさてライブのお話しですが、場所は南森町の 『フラットフラミンゴ』。 南森町でもう10年になる、この界隈では老舗のダイニング&バーです。

編成は、あがたさん(Vo.,A.G.),井山あきのりさん(ピアノとアコーディオン),杉本"Q"仁美さん(バイオリン)。


軽く夕食を済ませてから開演30分前に店に着くと、30人ほどのお客さんで席はいっぱい。しかもほとんどが女性です。 でも僕のあとからも次々にやってきます。

”なんぼほど詰め込むねん?!” って結局立ち見の人も出て、あがたさんが3Fから降りてきました。


ひげもじゃに帽子を被ったあがたさん、フライヤーの写真よりふけて見えますが、歌い始めると静かな中にもエネルギーを感じさせる”あがた節”。


来年還暦というにはまだまだ若々しい…というか歌唱に重みという か存在感があるというか…。

『タルホロジー』 収録曲からは、「午後4時のアメジスト」、「Sexi Sexi」、「百合コレクション」、「いとこ同志」、「東京節」など。

ニューアルバム以外の曲では、「佐藤敬子先生はザンコクな人ですけど」 や 「サルビアの花」 などを。


あがたさん、数日前まで、蜷川幸雄演出の舞台 『エレンディラ』に役者として出ていらしたそうで、MCでもけっこうそのときのお話をいろいろされていました。


印象に残ったのは、あがたさんが

「『エレンディラ』の舞台をやって、俺がいろんな人からもらったものを、これから10年、20年かけて返していきたい」

って話しておられたこと。


これから10年、20年って、あがたさんは70歳、80歳じゃないですか?!。

そのコトバに表現者に終わりはない、引退はないのだなぁ~なんて、感嘆してしまいました。

自らを振り返り、”もうトシだから” とかいうのは、自分への言い訳やなぁ~と反省。

まだまだヒヨッコ。 やりたいこと、挑戦したいこと、どんどんやっていかねば!。


アンコールでは「赤色エレジー」と「たそがれる海の城」を熱唱。

今までこんなふうに思ったことはなかったんですが、今回改めて  

 ”あがたさんのボーカルってのひょっとして凄いんちゃうか?!” と思いました。
偉大なる才能に身近に触れ、たくさんエネルギーをもらった夜でした。












↑カメラの電池切れでフラッシュちゃんと光らず……



あがたさんのサイトはコチラ

           →「あがた森魚 morio agata・official site」

ダイニング&バー フラットフラミンゴ→「フラットフラミンゴ」

フィールド・オブ・ドリームス ~ひさびさの甲子園~


会社でもらった甲子園の阪神-巨人戦のチケット。
隊長とアキラと3人で行くことになりました。

週初めから少し早めに仕事を終え、甲子園へ向かい、駅前のダイエーでメシとビールのアテを買い、いざ球場へ。







球場の入り口を入り、階段をあがる…。


スタンドへ通じる通路の向こうに徐々に広がってくる異世界…。


観客のざわめきがだんだん耳に大きくなり、


眼前にフィールドが開けてくる…。


”これから野球がはじまるんや” というドキドキが高まってくるこの瞬間が、僕は一番好きです。




3塁側アルプススタンドの席だったので、”巨人ファンが多いんとちゃうか?”とちょっと懸念していたのですが、ほぼ阪神ファン。
ジャイアンツ・オレンジは、レフトスタンドの一部のみです。


甲子園に来るのは何年ぶりやろ?。

3年、いや4年ぶりかな…。


小学校低学年の頃から、オヤジの教育(?)で阪神ファンだった僕。 当時はまだ江夏と田淵がバッテリーを組んでた頃です。
よく新聞の切り抜きとかしてたなぁ……。
”1番セカンド中村勝広” のファンでした。


ここ最近は、野球をよく見る年と見ない年の差が激しく、今年はあんまり見てなかったんですが、知らんうちに優勝争い。

巨人と0.5ゲーム差の首位で迎えたシーズン終盤の巨人戦。

否が応でも盛り上がるというもの。



さてさて、試合の方ですが、阪神は能見、巨人は久保の先発。

1回表から1点取られてまた1回裏に取り返し、1-1で迎えた4回裏、アニキ金本の胸のすくようなレフトスタンドへのソロホームラン!。


7回表に久保田が同点にされ、その裏に逆転して2-4。

阪神2点差のリード。




これで安心かと思いきや、8回表に久保田がさらに1失点、代わったウィリアムスも1点とられて同点に。

”おいおい、どうなんねん…!”


ところが8回裏、今日は矢野に代わりマスクを被っていた先頭打者のキャッチャー野口が値千金のツーベース・ヒット!。

スバラシイ!!。


JFKの ”J” と ”K” が共倒れの中、9回は ”F” の守護神、藤川球児がピシャリと押さえてゲームセット。


フゥーーーーッ……。






延長でもないのに4時間に渡る混戦。
最後の最後までハラハラで、エラーや暴投など、イマイチスカッとするプレーが少なかった試合ではありましたが、何はともあれ勝ってよかった…。

女子に告ぐ! ~ショコラ デ ショコラ~

休日にしては珍しく、仕事に出かける頃に目を覚ました僕。

ちょっと小腹がすいたなと周囲を見渡し、寝惚けたアタマでピーナッツとかおかきの袋がないか探すのですが何もナーイ。


 ”お、そうや!。 昨日もらったチョコレートケーキ、あれ食ってみよ!。”

包装紙をひきはがすと、何やら上品なハコ。


  ”よっしゃ、どんなんかな~?。”

フタをあけると、ビニールパックされた中でリボンがかかっている包み。


  ”なんや、なんでこんなに頑丈なんやぁ~~??。”

ちょいぶ厚めのビニールを破り、リボンをほどく。

個包装したフルーツケーキみたいな形状を予想していたのですが、どうやら固まりが入ってて、ナイフで切って食べなあかんやつや……。

面倒くせぇ~と思いつつも、


 ”これで出てけぇへんかったら、あきらめてもういっぺん寝たる!。”

ほぉほぉ、やっと出てきた。 ピンク色の包装紙をはがすと出てきた黒いかたまり。


 ”なんじゃこりゃ?。 チョコレート??……ケーキ??。”


チョコレートにしか見えません。


包装に入っていた紙を見てみる。

ふむふむ、株式会社オッジ……東京都目黒区。

めぐろめぐろ、目黒祐樹は松方弘樹の弟。

『ショコラ・デ・ショコラ』 っと、なになに、

「今までにない新しい美味しさのチョコレートケーキです。

パリのマドレーヌ寺院裏のレストランのデザートとしてつくら

れたケーキの感動をお手頃な大きさで作りました。 口溶け

の良さと、控えめの甘さと、スパイスの微妙な味の調和はな

んともいえません。」


おぉなんか凄そう!。


それでは…と、ぺティナイフで切って一口。

  ”甘ーーーっ!。”

控えめちゃうやん。 甘いやん。 チョコレートそのものやん。

ホンマ、生チョコレートそのまんまという感じ。

エスプレッソかアールグレイのストレートが欲しいところやが、ここは冷やした麦茶で緊急回避。


甘いものが苦手というワケでもなく、かといって甘いもの好きというワケでもなく、チョコレートもどっちかといえば好きな方と思ってたけど、起き抜けにはちょっと甘すぎた。

でっかく切り過ぎたか…。


もう一度解説を見る。

  ” 「控えめの甘さ」 と確かにあるな……。 もう一切れ食ってみたろ。”

ニュウゥッと再びぺティナイフで切り出して一口。


  ”甘ーーーっ!。 やっぱり甘いやんっ!!。”

控えめちゃうやん、甘いやん!。 チョコレートそのものやん。…(フリダシに戻る)


この、東京は目黒、オッジの 『ショコラデショコラ』。 一本 1,575円也。

サイトを見ると、”Chocolate” のとこにも ”Cake & Tarte” のとこにも両方載っている。

”「チョコレートの中のチョコレートの逸品」と人気” とか、”お菓子業界のフォアグラと賞賛されている” とかあります。


うーん、どうやら超有名な人気商品らしい。

確かに上品で美味しい。 なんかシナモンの風味がちょいとイイカンジ。


しかししかし、ウェイトやスタイルを気にする女子のみなさん、これ、ひとりでイッキに一本食べたらあきまへんで!。

美味しいとはいえ、一日一切れまでにしときなはれ!。

太らせたいライバルに贈るにはいいかも。


甘さで目が覚めた僕はといえば、ショコラデショコラの食後に たらこパスタ作って、口内の正常化をはかったのでした。


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