「妖声セブンティーン」という舞台のteamA公演に行ってきました。
会場は築地本願寺ブディストホール。
 
11月の舞台「みちこのみたせかい2023」で白衣がめっちゃ似合っていた新井ちか役の若松愛里さん、元演劇女子部の小野田暖優ちゃん(現・Merci Merciの小野田あやさちゃん)が出演。teamBには須藤茉麻ちゃんが出演しています。
 
「みちこのみたせかい2023」には元演劇女子部の石井杏奈ちゃん(現・ミライサガシ~MIRAISAGASHI~の森本栞菜ちゃん)が出演していたので、あやさちゃんの舞台も久しぶりに観たくなり探していたところ、若松さんのXのポストでこの舞台を知りました。
 
狭いステージにJK役17人と先生3人が腹の探り合いと本音ぶちまけトークを繰り広げる「アイドル部」の話。
 
新しいエピソードがどんどん登場し、物語の行方にハラハラしますが、最後はちゃんと仲間の絆を取り戻し、大団円。
 
ハロプロ研修生の「女の園」「ありがた迷惑物語」の歌詞の世界に通じるものがありました。
 
若松さんは有能なリケ女の前回とは変わって、今回は大騒動のきっかけをつくったどん臭い役。ギャップも楽しめました。
 
あやさちゃんの舞台を観るのは、つばきファクトリーの「遥かなる時空の中で6 外伝~黄昏ノ仮面~」(2019年6月)以来。
 
このときは主役の浅倉樹々ちゃんが突然の出演キャンセルとなり、玉突きでキャストが大変更。さらに直前に新沼希空ちゃんが「尾骨骨折・臀部挫傷」で降板し、あやさちゃんが緊急招集。わずかな準備期間だったのにクセツヨのコハク役を見事に演じていました。
 
これまで数々の演劇女子部での活躍を観てきたので、今回の役は少しもの足りないなあ。
(ホワイトチョコは食べていません。セリフはすごく聞きやすかったです)
 
終演後の特典会では、若松さんに初めましてのご挨拶。1つの舞台で知った役者さんの別の舞台を観るのは、面白いですね。
 
あやさちゃんには「桃々姫ちゃんのブログによく出てくるよね」という話をしましたが、本人はあまり覚えていない様子でした。

 

 

 

また機会があれば、舞台に足を運ぼうと思っています。

 

会場ではソフトバンクが「推し映像に関するアンケート」を実施。

 

3つの短い舞台映像動画から1つを選び、アンケートに答えると、2L判のステージでの集合写真をプレゼント。

 

舞台での1シーンが何らかの形で手元に残るなら、商品化してほしいです。