2月2日に21歳の誕生日を迎えた牧野真莉愛ちゃんのバースデーイベント2回目公演に行ってきました。
会場はみなとみらい・KT Zepp Yokohama。MCは鈴木啓太さん。
 
セトリ・進行は、
①ミニモニ。ひなまつり!(ミニモニ。)
▼オープニングトーク
▼LOVEりんにしてみよう!
▼ベースボールLOVEりんランキング
▼LOVEりん抽選会
②大阪 恋の歌(モーニング娘。)
③UFO(モーニング娘。)
▼中締めトーク
▼野球漫画「BUNGO-ブンゴ-」の単行本と一緒に写るまりあのスライド写真
④幸せビーム!好き好きビーム!(ハッピー♥7)
⑤自信持って 夢を持って 飛び立つから(高橋愛)
 
イベントは歌からスタート。なぜこの曲を選んだのかの説明はありませんでしたが、曲中に啓太さんが「お内裏さま」に扮して登場しました。

 

 

オープニングトークでは早速、誕生日当日の名護の話題から。

バースデーイベントが「4日に決まった」とマネージャーさんから伝えられたまりあ。1日の写真集発売イベントはかなり前から決まっていて、名護での北海道日本ハムのキャンプに合わせた3日のGAORA SPORTSの出演も決まっていた。マネージャーさんは前日(2日)の夕方ごろに「前乗り」しようと考えていたが、まりあが「できるだけ朝早く行きましょう」と懇願し、2日のキャンプ初日観戦の流れが決まったそうです。

 

ただ、今年のキャンプは事前に座席を予約するシステムで、10時予約開始なのに14時ごろに目覚めて気付いたまりあ。慌てて予約すると、3塁側だが最前列の2席が幸運にも空いていて、ゲットできたそうです。

 

真っ赤な「LOVE」の布製ボードは、数日前から作り始めていたものの、出発直前にギリギリ完成。キャンプ観戦中、ずっと新庄監督の目に入るように掲げていたと話していました。

 

啓太さんが「言うても、新庄監督とは何回も会ったことあるでしょ。何で今でも緊張するの?」と質問。まりあは「だって、4歳の頃の初恋の相手だよ!」と強引に同意を求めていました。

 

最初のコーナーは、身近にある言葉を「LOVEりん」な言葉に変える。

▼辛子明太子=うさぴょん辛いのめんこいめんたいこLOVEりん

→意味はよくわかりませんが、なぜか「うさぴょん」が出てきたそうです。

▼立入禁止=ギュラちゃんLOVEりん。

→まりあは「禁止されるほどやってみたくなることを『カリギュラ効果』って言うじゃないですか。なので『ギュラちゃん』にしました」。啓太さんは「ぽかーん」でした。

▼加賀楓=うさぴょんペンケースでぃーちゃん(?)

→かえでぃがウサギのイラストのペンケースを使っていることをさりげなく暴露。

 

次のコーナーは、FCイベント調べの独自ランキングを当てる企画。上位は「アウト」。下位は「ヒット」(1点)、「ツーベース」(2点)、「ホームラン」(4点)で、3つで5点以上を目指す。1問目は「小学生が野球場に行って嬉しいこと」。1位は「花火」。2問目は「海で叫ぶ言葉」。1位は「ヤッホー」で、まりあは2問ともクリア。

 

中締めトークでは、今年の目標。1公演目では「美IG」と「美」にこだわり、追求していくことを発表したそうですが、2公演目に掲げたのは「真莉愛レボリューション21」。自分にも、モーニング娘。にもプラスになるように、革命を起こすようです。

 

きょうの公演を振り返ってまりあは「大喜利とラップはやっぱりできない」。各コーナーの回答を「大喜利」と喩えたようです。

研修生時代からずっと歌の指導をしてくれるボイトレの先生がファイターズファンで、「雑談が長引いて、レッスンの時間が短くなってしまう」。裏声の練習では「サブローーーでやってみようか」と、まりあスペシャルメニューもあるようです。

 

 

 

 

 

中締めトークが終わり、ステージにはスクリーンが登場。野球漫画「BUNGO-ブンゴ-」の単行本と一緒にポーズを取る、研修生時代からのまりあのスライド写真。BGMはまりあによるリコーダー演奏(おそらく生演奏)。今年のバースデーグッズのTシャツはBUNGOの作者、二宮裕次先生による書き下ろしの似顔絵入りで、「BUNGOの世界に私が入ったよう」と喜んでいました。

 

独自の道を突き進むまりあ。

ソロでの活躍が、モーニング娘。の認知度を高め、ファン層を広げる結果にもつながるといいなあと思います。

 

まりあにとってLOVEりんな、レボリューションの1年になりますように。楽しんじょう!