体に小さな斑点みたいのができていました。

「蕁麻疹かな?」

と初めは思っていましたが、日が経つにつれて体のあちこちその斑点ができていきました。



その発疹はどんどん広がっていき、体全体が真っ赤になっていきました。




「強い副作用がでたら自分の意志で休薬してください」


先生に言われたことを思い出しました。


けど僕が闘病していた時は、肝臓に対しての抗がん剤は1種類。


いまの抗がん剤がダメになったら、全く手をつけてない肺の腫瘍はどうなってしまうんだ。。


結局ぼくは、発疹に苦しみながらも抗がん剤を飲み続けてしまいました。


するとどんどん体調は悪くなり、顔から足の先まで発疹だらけになり、40°の高熱に襲われました。




つづく



僕が代表する


【A studio cliff】




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