こんばんは
生前整理・整理収納アドバイザー
住吉由美です
遺品整理の続きです
さて、いよいよ遺品整理の日です。
本当は姉も来るはずだったのですが、
キャリアウーマン（言い方古っ）なので
平日休めず・・で私に任されました。
どうやら土日祝は処分業者さんがお休みらしく
作業は平日のみ、みたいです。
責任重大だわ
当日は朝9時から作業と聞いたので、
長男＠小６を学校に送り出してダッシュで実家へ
この日の前に予め少し前作業しておきました
買取ってもらえそうなものをまとめたり～
（ダメ元で一応査定にかけてもらう）
処分するモノは一か所にまとめたり・・
↑飯台、大きいですよね。
来客が多かった我が家ではこの飯台は大活躍でした。
もう使う事はないけれど、思い出深いので記念に写真を。
ありがとう〜〜飯台
残すと決めた着物たちは一か所に。
買取ってくれそうなモノたち第二弾
この日、作業して下さったのは5人の方。
アルバイトの女の子も一人いて、とても可愛らしい方で
おばちゃん、何度も話しかけちゃいました（笑）
急遽一人増やして頂き、ものすごいスピートで
部屋の荷物が外に運び出されていきます。
その間私は食器棚から残したい、
自分が引き継ぎたい食器を厳選中。
厳選ですよ、厳選。
アレもコレも残しておきたい！
ではなく、
これぞ！の品を選び抜くのです。
食器は母とよく買い集めていたので思い入れが深くて、、
なかなか決断出来ませんでしたが、これから私が使いたいモノを
選び、他の食器は引きとって頂きました。
誰かの食卓でいい仕事するんだよ～～
と心の中で感謝を。
作業を始めて4時間弱後
何もなーーい！
ザ・昭和なフローリング
どの部屋も、搬出が終わるとホウキと掃除機でキレイにしてくれます。
この掃除もやっつけ感がなく、本当に丁寧で気持ちがこもっていました
2階の室外機を外した時は屋根まで掃除してくれて。
今回、こちらの業者さんに頼んで本当に良かったなと思ってます。
自分達ではここまで出来なかったですからね。
気持ち的には
実家からどんどんモノを消えていき、
ウン十年前に引越ししてきた時と同じ
何もない状態に戻った時、
やはり「さみしい」気持ちはありました。
けれど、誰も住んでいない実家が
人の気配がなくなったさみしい家のまま
朽ちていく方がもっとイヤでした。
廃墟と化する前に、両親の為にも
早めにケジメをつけたかったのです。
私達の手で、供養の集大成として
父と母の人生と向き合い
「残すもの」、「手放すモノ」を
選別出来良かった！
整理の途中で見つけたおじいちゃんの写真は大事な一枚
寂しいけれど前に進もう
そんな気持ちになれた遺品整理でした。
それではまた！
最後までお読み下さりありがとうございました😊
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日時：11月8日（月） 10時～16時
場所：中野ZEROホール 西館学習室A
日時：11月11日（木） 10時～16時
場所：中野ZEROホール 西館学習室A
日時：11月15日（月） 10時～16時
場所：中野ZEROホール 西館学習室A
日時：11月30日（火） 10時～16時
場所：中野ZEROホール 西館学習室A
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