最近マイブーム(古い)な言葉
更年期はイヤイヤ期
いろいろな事をこのせいにして
あわよくば逃げようとする
どう見られているかは分かりませんが
佐賀弁で言うと「ひーたれ」(弱虫)なのが本性です
さらに上のような言葉に関わらず「言いわけ、言いわけ、後回し」で生きてきた・・・
そうですね、多くの人と変わらない根本を大いに持ち合わせています
それでも、ゼロから始めて職業になったトレーニングには強い中毒性があるのかもしれません
この部分だけは、これだけは、そう筋トレだけは好きとか、キライとかしたいとか、したくないとか
もう超越して「フツー」になっているのは今までの頑張りかなぁと思っています
首から下の言い訳だけはしたくないからですね
前振りが長くなりました
今日は脚トレの日・・・
あ、そうそう
さらに前振りを
奥様は、毎週、週の終わりに仕事が終わりみんなが帰った後
ご主人から眉そり、顔そりのケアをしてもらっているそうです
羨ましすぎる！！
「眉は自分でしてると？」と、なにげに聞いたことから発覚したのですが
職業柄とはいえ、眉そり、顔そりって・・・毎週・・・
顔そりしたあとの化粧のりが違うのは想像しただけでいいに違いないし
格好いい眉はご主人作だったとは・・・
役得ですねぇ～～～本当に羨ましい
で、やっと本題ですが、今日は脚トレの日・・・
私の役得は、会長がスクワットの補助をしてくれることです
どうですか？これは役得ですか？羨ましいですか？
ありがたいことに、気持ち悪く、顔が青くなるくらい追い込んでくれますよ
羨ましいですね（他人事）
やっとタイトルの 18年目で初めてのこと ですが
ニーラップを巻きました
ベルト、パワーグリップ、リストラップは三種の神器で必要不可欠でしたが
あと２週間ほどで４８歳になるせいか、最近スクワットの翌日から２日ほど
膝痛があったので会長に言ったところ、
「巻いてやる」
と、なんとも素晴らしい役得をいただきました（あまりお得感はない）
たしかに、初めてのことでどうやって巻くのか知らなかったので
手取り足取りしてもらいながら、見てまねして、覚えるができました
初めてのニーラップ、いいですね、というか、ものすごくいい、驚いたくらいいい
安定感が違いますし、回数も伸びました、こんなに違うの？
辛いながらも、「よしよし」となんとか脚トレをやり遂げたところ
会長より
「ニーラップ、くせになるばい、気をつけんば」
・・・・
そうですね、私もプロで仕事していますので
このニーラップ、いいけれど副作用が想像できます
「ダメだ・・勘違いしてしまう」
膝痛と言っても、故障というほどではないし
いままで無しでやってきて、たまたま思いつきで「ニーラップいいんじゃね？」
くらいの気持ちで巻いたのです
私にとっては、甘やかしの道具になりかねない
使うなら使い方を考えなければいけません
すごくよかったのは間違いなし、どう使うか使わないか・・・
明日は藤井聡太７段がもしかしたら最後の７段と呼ばれる日になるかもしれません
明日のタイトル戦に備え、私はやるべき脚トレを全力でやり遂げたので
胸を張って明日、応援する権利という自分にご褒美を与えます
ビニールポットのままですが
」と言ってくれます
と思っていませんか
もっと楽に考えていいのですが、そんな事は「できない」という先入観
動きたくない
朝から汗が吹き出して化粧どころでじゃありません
)
」と３年後、５年後、１０年後のカリフォルニアの姿が
お孫さんのお守りに、ご利用いただけたらと思います
