金曜ロードショーで放送されていた魔女の宅急便を見ました。

 

やっぱりジブリは面白いわ~

ほんの少し見るだけで、一気に引き込まれてしまう。

 

魔女の宅急便を見たのがかなり久しぶりで、

親となってからは初めてでした。

やはり、年齢を重ねると同じものを見ても感じるものがだいぶ変わります。

 

小娘だったころには、キキが飛べなくなったりジジの言葉が分からなくなったり、

デッキブラシで飛ぶところだったりが一番心動かされていたものでしたが

今回は断然このシーン。

 

旅立ちの直前の父娘の時間

 

お父さんが、突然旅立ちを決めた娘のためにお世話になった方に慌てて電話をしたり

高い高いをせがまれ、以前のように抱きかかえようとしたら

いつの間にか大きくなっていたキキは力をこめないと持ち上がらなかったり、

「辛くなったら戻って来てもいいんだよ」と優しくつぶやいたり…

 

かつて、ただストーリーの中の1シーンとして気にも留めなかった場面に

想像以上に心をつかまれた自分がいました。

知らない間に、「親心」というものが私にも芽生えていたようです。

今までのジブリ鑑賞にはなかった、とても温かい気持ち。

 

そんな何気ない、普段気にもかけないような日常の風景を

細やかに描く宮崎駿監督の世界にも改めて感服しました。

 

次週は「思い出のマーニー」が放送予定。

この作品は見たことがなく、見た人の感想などもほとんど聞いたことがないので

事前知識なく楽しめそうです。

私が時間通りに見られるかどうかは分からないけど。笑

 

いやぁ、映画って本当に良いものですね。

(金曜ロードショー自体、めっちゃ久しぶりに見たので現在のオープニングも初めて見ました。

トランペットのBGMに夕暮れの海と桟橋はいつの時代なんだろう…)