2020年のまとめ その5 | そらとびにっきneo

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そらとびも鉄乗りも絶好調~

2020年のまとめ、最終回は水族館修行です。

 

7月 四国水族館(香川県綾歌郡宇多津町)

オープンして間もない水族館。

訪問時もまだ部分的に工事が行われていました。

瀬戸内海に面した静かな水族館でした。

水面と同じ目線で見られるイルカトレーニングがよかったです。

 

7月 ソラキン(ゴールドタワー 香川県綾歌郡宇多津町)

四国水族館のお隣、

ゴールドタワーの最上階にキンギョを中心とする展示がありました。

こちらもリニューアルオープンしたばかりで、

コンセプトとしてはおもしろいですが、

お客さんが少なく、大丈夫かな・・・でした。

 

7月 イヨボヤ会館(新潟県村上市)

サケに特化した水族館。川に面した展示エリアで、

いつかはサケの遡上を見てみたいと思いました。

 

7月 加茂水族館(山形県鶴岡市)

言わずと知れたクラゲ水族館。

入場2時間待ちでどうなるかと思いました。

他にはないクラゲの種類の展示数、直径数メートルのクラゲ大水槽は圧巻でした。

 

7月 男鹿水族館(秋田県男鹿市)

男鹿半島の先っちょに立派な水族館。

地元水域の展示だけでなく、シロクマが2頭もいました。

期間限定のなまはげダイバーを見てみたいですね。

 

8月 ほたるいかミュージアム(富山県滑川市)

一万三千尺物語の乗車前に訪問しました。

残念ながらホタルイカのシーズンではなかったので実物は見られませんでしたが、

ホタルイカが光る仕組みや、富山湾近海の魚の紹介など、

しっかりと楽しめる所でした。

 

8月 魚津水族館(富山県魚津市)

日本最古の水族館。歴史は百年以上。

建物は数代目ですが、しっかり昭和でした。

レトロ感満載でも、お客さんがいっぱいでよかったです。

 

10月 川崎水族館(神奈川県川崎市)

最新オープンの都市型水族館。

銀座に行くついでに立ち寄りました。

魚名の表示がなくて、スマホでQRコードを読み込んで情報を得るという、

今どきの観覧の仕方でした。

おしゃれな魚たちも多かったので、デートスポットにいいカモです(^o^)

 

2020年は最新の水族館から、最古の水族館と歴史の幅広く訪れることができました。

今年はどこの水族館で、どんな魚たちに出会えるか、楽しみですね。

 

2020年のまとめはコレにておしまいです。

ありがとうございました。

明日からは、「鉄乗り清流レストラン」の続きをお送りします。