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 自著の宣伝などおこがましいのですが、最近、勉誠出版の広告が出ましたので、一部を拝借して掲載します。何とぞ宜しく御贔屓願い奉るー。

朝彦親王伝(アサヒコシンノウデン) 維新史を動かした皇魁 徳田武著

定価 5,040円 (本体4,800円)

悲劇の英傑から描かれる、もうひとつの幕末・維新史

「八月十八日の政変」で宮廷を動かし、池田屋事件では命を狙われた朝彦親王は、幕末期において、孝明天皇、徳川慶喜を陰で支えるなど大きな影響力を持ちながら、「史実」に記されることが少ない人物である。
『朝彦親王日記』『孝明天皇紀』など、幕末維新の重要史料を仔細に読み解き、その知られざる生涯を描きだす。
ISBN 978-4-585-22025-1

 発売日は、2012年1月2日になっています。