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台風の影響で雨が降ったりやんだりしています。でもその雨の間隙をついて毎日自転車トレーニングをしています。今日の朝も天気予報は雨なのですが、雨雲レーダーを見て雨がしばらく止むと思ったので、裾野方面にヒルクライムのトレーニングをしてきました。

 

今週は今のところ自転車に乗れなかった日はありません。逆に気温が低めなので、暑くて昼寝をしていた昼休みも、雨でなければ自転車が乗れるようになりました。これはありがたいですね。雨の間隙をついて時間が限られているので充分な距離は走れていませんが、乗れるだけでも幸せです。

 

十年くらい前に広島地方で大雨による土砂災害で多くの人が亡くなりましたが、その頃から気象庁の発表がちょっと大げさになって来たと思います。災害に対して実際より「大変だぞ~」と言う事によって、早めの非難を促すようになっているのと、気象庁としての責任を回避している思います。

 

「大変だ~」と言っておいて実際それほど大したことが無ければ、「良かったですね」で済むし、実際に大変であれば、「ちゃんと事前に言いましたよね」になるから責任を問われないのですね。

 

今回の台風も散々「大変だ~」と言っていましたが上陸してから急速に衰えて、実際九州の上陸近辺で吹いていた風は10~15mくらいでした。もちろんそんなことは民放では放送しません。風よりも雨のニュースが中心になりました。大変で無ければニュース性がありませんからね。

 

まあそれでもいいのですが、これも正確な情報ではないのです。私は自転車トレーニングが有るので、できるだけ正確に現状を知る努力をします。だからテレビの気象情報を鵜呑みにすることはありません。今は色々な所から気象データを集めて自分で判断できるので助かります。

 

今日の昼休みは雨なので、昼寝をしてからロードバイクの整備をしていました。これでまた晴れた日に気持ち良く走れます。自転車の整備もまた楽しいものです。

 

さて、今週ある内装の職人さんが大工の親方に連れられて療法院に来られました。5年間首から肩が痛いのと右足がしびれているとの事でした。先週親方が腰の痛みで来られて、お祓いと手当で一発で良くなったので、いつも一緒に仕事をしている内装の職人さんを連れてこられたのです。

 

今の仕事は家のリフォームが中心で、不動産会社から事故物件の改修もよく頼まれるらしいです。多くは自殺や孤独死のあった物件らしいです。親方もあるリフォームの現場で突然腰が痛くなって歩けなくなったそうです。

 

以前より奥さんが私の療法院に来ておられて、この親方は最初奥さんに連れられて来られました。親方は一発で良くなったので、弟分の内装職人さんを連れてこられたのです。この人の首肩の痛みと足のしびれはお祓いと手当で一回で無くなりました。

 

5年間痛かったので本人は大喜びです。こういうケースは霊障としては大変分かり易いケースです。誰かが亡くなられて、霊がそのままその家とか部屋に居るのですね。それで大工や内装職人さんがその家に入って仕事をしていると、その霊が憑依するのです。

 

この職人さんは来週二人亡くなっている事故物件の改修をするそうで、工事に入る日が決まったらすぐに私の所に連絡すると言っていました。

 

これからも分かるように、新しい所に引っ越したりする時は要注意です。引っ越してから色々な症状が出たり、アクシデントが起こったりしたら霊障の可能性も考えた方が良いかもしれませんね。

 

中古物件もそうですが、家の改修や増築をしたりする時に霊障が起こるケースが私が見ている範囲で多々あります。理由はよく分かりませんが、結構そういう事がありますね。

 

「霊など居るかい!」と頭ごなしに否定するのもその人の勝手ですが、それによって何年、何十年も具合が悪いのなら、もっと視野を広く持って柔軟な心でお祓いなどをしていくべきだと思います。

 

この職人さんもあっちこっちの病院や治療院に行っていてそれでも治らず、市立病院で足のしびれはMRI画像で背骨に問題があると診断されて背骨の手術までしました。それでも足のしびれは全く治らなかったのですね。霊障が原因なのだから、霊を取り祓わなければ病院の手術で足が良くなるわけが無いのです。

 

固定観念や「みんなに変に思われたくない」という気持ちから霊を否定していると、死ぬまで苦労することになるかもしれません。「これは明らかに病気だ。怪我の後遺症だ。」などと思っていても、なかなか治らなければ実際の原因は霊障など違う場合が多いのです。

 

固定観念や頑固な心は「百害あって一利なし」です。別に霊障だけではなくて、頑固は人生そのものの敵ですね。柔軟な心がその人を救うのです。結局は自分の心の在り方が、自分を危機に陥れたり、また自分を救ったりするのですね。

 

頭の悪い人間ほど頑固だと言います。もし自分が頑固ならば、自分は頭が悪いと思った方が良いかもしれません。若い時はそうでなくても、歳がいって頑固になり易いのは、高齢で脳細胞が死んでいくので、それに伴い脳の機能が低下するからです。

 

だから「頑固」というのは今まで性格の問題と思われてきましたが、これは性格の問題ではなくて脳機能レベルの問題なのです。でも頑固な人は頑固だからこういう事すら「いや違う」と否定します。

 

いつまでも柔軟な心を持つように努力することがいつまでも良い人生を送るカギなのですね。固定観念や頑固は人生の敵と思って、お互いいつまでも柔軟な心で生きて行きましょうね。

 

合掌

 

仏光

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