これは私にとって快挙です! | 仏光さんの心の相談室

これは私にとって快挙です!

仏光さんのYouTube

「霊障と健康 仏光チャンネル」で検索

 

仏光さんの療法院サイトはこちら

 

仏光さんの電話お祓いはこちらをクリック

 

仏光さんの心の電話相談室はこちらをクリック

お問い合わせにはすべて返信していますが、もし当方からの返信メールが3日以上届かない場合は三島療法院やすらぎにお電話ください。よろしくお願いします。

 

一昨日の月曜日は祝日で寒い日でしたが、少し気温が上がる午前10時に山の自宅をgustoのロードバイクで出発して、丹那盆地から熱海峠を経て十国峠へのヒルクライムトレーニングに行きました。着ていく装備には細心の注意を払って登りで汗をかかず、下りでは身体が冷えないようにしました。

 

一旦丹那盆地に降りて旧道を熱海峠まで登って行きます。熱海峠までは急な登りですが、一度も登り用の軽くて遅いギアに入れないで登ってみました。今までそういう事はしんどいのが分かっているので考えもしなかったのですが、実際に登ってみると案外重くて速いギアで登れます。

 

じゃあ息が切れて心肺機能がアップアップするかというと、そういうことはありません。「あれ、おかしいな?」と思いながらぐんぐん登って行きました。結局下から熱海峠経由十国峠の標高700mくらいまで一度も軽いギアに入れずに登り切りました。

 

勿論重いギアは速度も速いので、今までより3分の2くらいの時間で登れました。斜度が12%を超えるような急斜面は立ち漕ぎで登ります。「本当にこんなことがあるのか?」と自分でも半信半疑でしたが、一度もしんどいと思わなかったので、まるで自分の心臓が急に原子炉に変わったような気分でした。

 

十国峠に着いたのは昼前でしたが気温が5℃で、風が吹くと寒かったです。それからまた丹那盆地まで降りて行きましたが、下りはさすがに低体温症になるかなと思いました。丹那盆地に降りると、せっかく十国峠まで重いギアで登れたので、今度は私の家がある山の激坂にまた重いギアで挑戦することにしました。

 

20%近くの急斜面はまた立ち漕ぎしながら登って行きましたが、家がある山の上まで登り切ることが出来ました。これは私にとっては快挙です。今迄苦手だった登坂を克服できた気持ちになりました。

 

そしてプロショップの店長やAチームのみんながどうして速く坂道を登れるのか理由が分かりました。使っているギア比が違うのですね。重たいギアを登りで使える体力があるのでガンガン登れるのです。また登りのペダリングのテクニックも違います。

 

そういう意味で私も強くなったのかなと思いました。これからはプロショップAチームのヒルクライムにもできるだけ喰らいついて行こうと思いました。

 

それにしても人は60歳代に入ると身体が少しづつ衰えていくみたいなことを世間では言いますが、私は衰えるどころか、少しづつ強くなっていると思います。今年で私は67歳になりますが、これからももっとガンガントレーニングをしていくつもりです。

 

先日90歳のサイクリストの話をブログに書きましたが、その後YouTubeで105歳のサイクリストの動画を見つけました。またフランス人だったと思いますが、105歳でもロードバイクに乗ってメチャクチャ元気です。今でも月に600km走るそうです。だから一日20kmは走っているのですね。

 

105歳ですよ!世の中上には上が居るものです。それに比べると、私なんかまだ赤ん坊みたいなものです。私の若さで月に平均1800km走っていても当たり前なのです。その105歳のサイクリストの動画は、またまた私の目標が現実のものとなっているのでとっても嬉しかったです。

 

明日死んでも何の悔いや未練もありませんが、もし生きていれば何歳になろうとも、私は死ぬ前の日までトレーニングと仕事を続けていきます。毎日が普通に過ぎていくのが一番幸せな事なのですね。

 

当り前のことをする当り前の一日が淡々と過ぎていく人生であることを願っています。105歳までいきるのであれば、まだまだこれからですね。頑張りますよ。

 

合掌

 

仏光

 

 

 

仏光さんからのお願い

下二つのアイコンのクリックをお願いします
 

人気ブログランキング参加中。クリックをお願いします

禅僧 仏光さんの心の相談室-バナーブログランキング

 

ブログ村ランキング参加中。こちらもクリックをお願いします

禅僧 仏光さんの心の相談室-バナーブログ村