権威よりも真実
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昨日は予定通り千葉にお祓いに行ってきました。お祓いを依頼してきた人は静岡県内の人で、千葉に居る先輩の腰を揉んでから自分の腰が痛くなったということでした。そういういきさつでまずは千葉の先輩をお祓いすることになったのですが、お祓いをすると具合が悪かった先輩の痛みはもちろん取れて、何にもしていないのに依頼してきた人の腰も痛みがすっかり取れました。まあ霊障であったことは間違いないですね。
車で千葉まで行ったのですが、もともと依頼をしてきた人とのご縁は5年前、当時4歳になる娘さんの紫斑病を私のところで3日で回復させたことから始まります。その子も含めて千葉まで依頼人の家族全員で行ったので、その時の話などを車でしてとっても懐かしかったです。その子も今は小学校4年生になります。
その子は地元の市立病院に最初入院させていたのですが、病院でどんどん悪くなっていく我が子を見て、「これではこの子が死んでしまう」と思って無理やり退院させて私のところに連れてきたのです。その時担当していた市立病院の医師は「お前らみたいな親が居るから子供が大変な思いをするのだ!これから俺がステロイドを注射して治していくのだ!病院から連れ出すとはお前らそれでも親か!」などと散々な罵声を浴びせたそうです。それから治療院などに行くのは「まじないをしに行くようなものだ!」と言い放っていたそうです。
それでも同じ病棟にステロイドを打っている紫斑病の子供が居て全然回復していないのと、小さな子供にステロイドを注射することによって予想される副作用などを考えて無理矢理退院させて私のところに来たみたいです。私はそんなことがあったとは知らずに無痛自律神経療法でその子をすぐに回復させたのですね。
お祓いを依頼してきた人はその当時を思い出して、「あのまま病院に置いていたら本当に危なかった」と振り返っていました。その子が通う幼稚園の理事長も私のところに来ていたのですが、その市立病院の医師から幼稚園に電話があって「子どもに虐待の形跡などありませんか?」とその子について聞いてきたことを教えてくれました。理事長は「いや立派なお父さんとお母さんです。」と答えました。
そのあとその医師から家にも直接電話があってどんな様子だと聞いてきたそうです。本当にしつこい奴ですね。その時に母親が「ええ娘はすっかり元気になって走り回っています。」と答えたらしばらく沈黙した後に電話を切ったそうです。周りに同じ紫斑病で病院の治療を受けた子供もいるそうですが、今でもステロイドの後遺症かいろいろ問題があって全然元気ではないと言っていました。
この話を千葉に行く車の中で聞いていて、慶応大学病院の近藤先生が書いた「医者に殺されない47の心得」の本が思わず頭に浮かびました。もちろん「病気になったら病院の先生の言うことを聞いて・・・」と思う人はどんどん病院に行ってもらっていいのですが、それだけが選択肢ではないことも知るべきですね。
私はその子の両親がよく死にかけている我が子を病院から退院させて私のところに連れてきたなと思います。そのことを話すと「あのままではあの子は死ぬ」と本当に思ったそうです。お陰様で小学4年生になったその子はすくすくと育ってとっても大きく元気な子になりました。その子を見ていると心から「すぐに回復して良かったな」と思います。
まあ私のところではこういうことがしょっちゅうあるのですが、日本の医療の在り方に強い疑問を抱いてしまいます。ここに書いたような人間が医師をしているようでは先が思いやられます。患者のためと言いながら実際は自分のプライドのためにやっているのがよく分かりますね。
こういう医者のもとで自分の健康と命を害するのは本当にバカみたいです。医者がみんながみんなそうだとは言いませんが、自分で自分を守る意識をもっとわれわれ日本人は持った方が良いと思いますよ。「病院で言っているから・・・・」と何の疑問も持たない権威に弱い人間は人生で損をします。権威ではなく真実を見る。それが間違いのない人生につながるのですね。
合掌
仏光
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