走行29000kmで遂にタイヤ交換。
純正RE040も、2分山ともなると、ウルサイわ食わないわ乗り心地悪いわで最悪でした。

 

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チョイスしたのはDUNLOPの「DIREZZA_SPORT_Z1_star spec」ってヤツ。
最近マイナーチェンジしたばかりのニュータイヤです。
サイズは純正と同じ225/45ZR18。



 

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装着前の絵。これが我が銀8号に取り付けられるワケです。
むふふ・・・♪



 

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取り付けは、タイヤでお馴染みのフェニックスさんにお願いしました。
(いつもお世話になってます)
タイヤ+工賃+廃タイヤ代に窒素ガス充填のサービス付きで12万円也。



 

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装着後の絵。タイヤがピカピカだよぉ~♪(当たり前)
タイヤのブロックパターンがデカイことがサイドからもよく判ります。


 

~タイヤインプレ~
①街乗り
乗り心地は以前とあまり変化無し。ハンドルの初期応答はマイルド。サイドウォールが柔らかいのかなぁ・・・。
ただ、ロードノイズは明らかに悪化しました。このタイヤパターンだと仕方ないかも。

 

②峠
全開の7~8割くらいでのインプレとしては、とにかくすごいグリップ。
特に横のグリップより縦グリップに優れている印象。
タイヤが鳴き始めてもそこからさらに粘るしFrタイヤも切り増しが効くので、運転がすごく楽。
お陰で、タイトなコーナーだと以前は出なかったプッシングアンダー状態。(苦笑)

 

③サーキット
近くのドリフト場でジムカーナやってきました。
やはり限界領域のグリップは確実に純正のBS RE040以上で、コントロール性も良好。
ここでも、峠での印象と変わりなく横より縦グリップが強い感触で、ブレーキがより奥まで行ける感じ。

 

いやぁ、いいタイヤだ、ホント。