最近、改めて知ったことのお話し。
音楽とは直接は関わりはないのですが。
英語で、文学にも関わるとなると  
ちょっと興味深くないですか?

それは
英語の二人称のこと。




現在では英語で二人称は 
You 一択 だけど

敬称と、
そうでない言い方もあった、、と。


以前かすかに聞いた記憶はあった、、と
思うのですが(どっちやねん😆)


イギリス北部やスコットランドでは
ちゃーんと使いわけをしていたらしい。

Thou

Youは あなた(敬称)
Thouは あんた、君


シェイクスピアの作品は
こっちの単語で書かれてると知って
書き留めておこうと思ったわけ。




聖書で出てくる

汝(なんじ)もそうらしい。



興味ある人はwikiも読んでみてね



シェイクスピアの題材をあつかった音楽も

あったりするので、

ちょっと聴き方がかわりそう!



ちょうど夏至の物語が

メンデルスゾーン 

「真夏の夜の夢」


なかなかタイムリー!




ほかには、ハムレットも
存命中はYouで呼ばれるけど
死んでからはThouに呼びかえられるらしくて。
それも興味深い!




シェイクスピアって
やっぱり高貴な香りがして。

王国で、貴族社会があって、
となると
二人称ってやはり
「サー」とか「マム」という   
言い回しだけじゃない!そんなわけない!


私がまだドイツ在住時(2000年ごろ)に

「サー」「マム」は

空港で、お店の人がお客様に対して

言ってたのね。。。



これも在独当時でも、

ドイツとか敬称の残る言語を使う

特定の国だけだったのかも。

しかも

私たちの年代くらいまでで、

今はすでに廃れてたりするかもね。。。。

(今度ドイツから友人が来るので聞いてみよっ)



ちなみに!

現在の英語のThouはスラングもあって、

1000のことをいうそうです。

※thousandの短縮系

普通に使ってそう爆笑





結成して8年オーケストラの指導をしています下矢印
 
 
 

ホルンのレッスン・合奏の指導を行っています。

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<永尾敬子 プロフィール> 

 

ホルン奏者・音叉ヒーラー

 

 


1990年より、ホルンをはじめとする

管楽器の指導、アンサンブル、合奏の指導を開始。

渡独後、結婚し育児経験しつつ活動を再開。

2013年より指揮者としても活動中

明るく親しみやすいやさしい人柄で、

ハードルがあがりがちなクラシック音楽を

様々な世代に広めるため、

草の根運動的に活動している。

 

1999年より現代レイキ系のレイキヒーラー

チューニングツールで行う「音叉ヒーリング」も

ご好評いただいています。

 

 

 

 

           

 

 
 
 
 
 
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