音楽とは関係ないように思えることでも
センスは多方面から
磨いた方が良い
と思っています。


これは私の考え方なので
ひとつの例として受け止めてもらえたらと
思うのですが。





みなさん、
ホルンに対して
初め
どんなイメージを持っていましたか?



私は初めてしばらくは
ホルンには
良いイメージは
ほんとうに持てなかったんですよね。

 

ホルンは
のほほんとした雰囲気が良い!
という側面はあるのですが


言い方が悪いと
パッと、、しない、、、驚き驚き驚き
 

ほかにも同じような人、いるかなぁ?






高校進学時も
他のパートに変われるなら変わりたい
本当は思っていたんですよね。
ここだけのはなし。




一昔前の吹奏楽の作品では
ホルンには
カッコいいところなんてまったくなかったし、

マーチは、あと打ちばっかりで
つまらないし、

地味すぎて

なんなん?
これみんな楽しいん?
って内心思ってました爆笑爆笑爆笑




だってね!

音域も中音域
(パッとしない)

音色も
華々しく!とは
なかなかいきにくい。
パッとしない×2)


それに
ベルに右手を入れて
わざわざ音をこもらせてるし
(意味わからん、って思ってました)

しかも
なんでベルは前向きじゃないの?
って、
本当に不思議で仕方なかった!


なぞの楽器 ホルン、、、爆笑






モコモコ〜と

聞こえるからこそ


どうやったら
カッコよく聞こえるか?
研究する。




ありがたいことに、これまで

「永尾さんと同じように

カッコよく吹きたいです」って

言ってもらえたことがありました。

まだまだですけどね。




私自身
顔も10人並みだし
背も低くて
パッとしません。


だから!いつも

どうやったら

カッコ良くなるか


スタイルよく見せられるか、とか



ずっと

その思考です。



とりたててセンスがいいかはわかりませんが


何も考えてないよりも

たぶん

鍛えられていると思う。



美しいものとか、

カッコいいものとか、

見まくっていて



常に

その思考でいる。




ひょっとして
だから
指導者も続けてこられてきたのかもしれない、、
と、思ったりもしています。



そういうアンテナは
立てておいた方が
ぜったいいい!お茶

 
 
 
 

ホルンのレッスン・合奏の指導を行っています。

お問い合わせはこちらから

 

★音楽レッスンについて

★お問い合わせはこちらから

 

 
 
 
<永尾敬子 プロフィール> 

 

ホルン奏者・音叉ヒーラー

 

 


1990年より、ホルンをはじめとする

管楽器の指導、アンサンブル、合奏の指導を開始。

渡独後、結婚し育児経験しつつ活動を再開。

2013年より指揮者としても活動中

明るく親しみやすいやさしい人柄で、

ハードルがあがりがちなクラシック音楽を

様々な世代に広めるため、

草の根運動的に活動している。

 

1999年より現代レイキ系のレイキヒーラー

チューニングツールで行う「音叉ヒーリング」も

ご好評いただいています。

 

 

 

 

           

 

 
 
 
 
 
にほんブログ村 クラシックブログ ホルンへ
にほんブログ村
 
 
にほんブログ村 クラシックブログ オーケストラへ
にほんブログ村