ホルン吹きの皆さんは
すでによくご存知の
音域問題ですが


なんたってホルンは
音域が広いですよね






中音域から低音域へ音が移る時

私は音色重視なので

低音域で
ある音を境にして
アンブッシャーが
切り替わるのは当たり前!だと
考えているのですが



ホルン仲間と話をしましてね。




あえてアンブシャーは変えずに
練習もしてみている
という話が出ました。





やってみて、
音色としてはもちろん
均一にはならないのですが
そういう練習も
あえて
ありなんだなということを知りました。

また何か気づきがあればシェアしますね。


みなさんも
ピンときた方は
やってみてくださいね。




アンブッシャーは
100人100色


肌質なんてみんな違うわけで。

唇の厚さ
口の大きさ
歯並び
歯の大きさ
顎の骨格
体格......


しかも
年代によって
筋肉も変わってくるし

食べてるものによっても
筋肉も変わる!


要するに

日々、冷静に
自分と向き合い
自分で研究することなんですよね。



先生のメソッドはあるかもしれないけれど
それはあくまで
先生のやり方であって
参考にしかならない!


途方もなく
深い

ホルン沼ですねぇ。







 
 

ホルンのレッスン・合奏の指導を行っています。

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<永尾敬子 プロフィール> 

 

ホルン奏者・音叉ヒーラー

 

 

1990年よりホルンをはじめ、管楽器の指導、            

アンサンブル、合奏の指導。

渡独後、結婚し育児経験しつつ活動を再開。

2013年より指揮者としても活動中

明るく親しみやすいやさしい人柄で、

ハードルがあがりがちなクラシック音楽を

様々な世代に広めるため、

草の根運動的に活動している。

 

1999年より現代レイキ系のレイキヒーラー

チューニングツールで行う「音叉ヒーリング」も

ご好評いただいています。

 

 

 

 

           

 

 
 
 
 
 
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