このゴールデンウィークで
新型コロナ感染症に関して
世界的にも節目がありましたね。
記録として残しておきたいと思います。
私の股関節置換手術が
前年、2019年の10月にあり
ちょうと療養期間として過ごしていた頃、
この不穏なニュースが聞こえるようになりました。
年が明けた
2020年1月30日
WHOにより
緊急事態宣言が発令され
対岸の火事ではなくなった日本。。。
まさか、日本に
こんな威力の感染症が蔓延するなんて、、。
またたく間に世界中を
悪魔の感染症が拡大してきました。
グローバル社会ゆえ
拡大の速度は止められなかったのでしょうけど、
100年前と違うのは
その分、比較的早く
今回の「落ち着き」には至ったのではないでしょうか。
※ HIVなど、ほかの感染症もありましたけれど
100年ごとに新たな感染症がでてきているそうで、
1720年はペスト、1820年はコレラ、1920年はスペイン風邪が流行したとされています。
初めの2年間は
先のことはほとんど正確には
予想できなかったと思います。
ようやくこの1年くらいでしょうか。
「アフターコロナ」へ
世界保健機関(WHO)は5日、新型コロナウイルス感染症に関する「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」(PHEIC)の宣言を終了すると発表した。
今回のアナウンスの前に、
日本でも2023年5月8日から
5類以降が決まっていましたから
これからもっと色々と、開放的になっていきそうですね。
もちろん、以前のように
全てが元には戻らないとは思いますが
ようやく!ですね。
100年前にも
話さなくても良いように
ダンスが流行したそうですが、
コロナウイルスを題材にした
大型の芸術作品が執筆や制作を終え
発表される時期かもしれませんね。
亡くなられた方には
哀悼の意を表します。