経営の神様
ピーター・ドラッカーさんの

レンガ職人の話

聞いたことありませんか?



 

3人のレンガ職人がいるのですが 
微妙に仕事のスタンスが違います。

1人目は、
仕事だから仕方なく
レンガを積んでいる

2人目は
家族を養うために、
レンガ積みの仕事をしている

3人目は
このレンガで
歴史に残る大聖堂を作るぞ!と思っている。


というもの。



さて、

どういう心持ちで仕事しているか?

そしてそして

どういう心持ちで音楽に臨んでいるか?





2番目も決して
悪いことではないんでしょうけれどね。




ただレンガを積んでいるだけ
右矢印ただ音符どおり演奏しているだけ

家族のために
右矢印誰かのために
 
大聖堂を作るのだと誓ってレンガを積んでいる
右矢印
芸術作品にとりくんでいる自覚をもつ


こんな感じでしょうか。




2番目の誰かのためにも
たしかに素晴らしいことですが、 

志を高く持つという
意思も大事だという話を聞きました。



志高くと考えた場合、
芸術作品に取り組んでいる。
感動してもらえる演奏に至るために。

というかんじでしょうか。



なんらかの違和感があるのは
やっぱり気になる。。。

ということで

その手前にある統一感も必要ですね。



まず、やれることから取り組んで
もっと飛躍していきたいですね。







さくらムジカオーケストラでは
演奏経験3年以上という入団規定を
設けていますが

これまで音楽教室では習ってきたけれど
ピンク音符1人で練習するのが寂しい
ピンク音符そろそろ誰かと合わせてみたい

という
20代〜60代の方が集まってきます。



私がHSPなこともあり
穏やかな人しかいない!
奇跡のような優しい集まりですお願い


ブルー音符オーケストラに取り組んでみたい
ブルー音符まじめなほうで、コツコツ練習を積んできた
ブルー音符あまり大きな場所は苦手
ブルー音符怖い先生は苦手
ブルー音符純粋に楽しく音楽がしたい


と言う方

一度、楽器持参で
ぜひ見学にきてくださいね。

最近入団します!
続々とお集まりいただいています笑い泣き

現在、
管楽器はダブルリードだけ募集中。
弦楽器は2ndViolin以外は募集中です。





 
 

ホルンのレッスン・合奏の指導を行っています。

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<永尾敬子 プロフィール> 

 

ホルン奏者・音叉ヒーラー

 

 

1990年よりホルンをはじめ、管楽器の指導、            

アンサンブル、合奏の指導。

渡独後、結婚し育児経験しつつ活動を再開。

2013年より指揮者としても活動中

明るく親しみやすいやさしい人柄で、

ハードルがあがりがちなクラシック音楽を

様々な世代に広めるため、

草の根運動的に活動している。

 

1999年より現代レイキ系のレイキヒーラー

チューニングツールで行う「音叉ヒーリング」も

ご好評いただいています。

 

 

 

 

           

 

 
 
 
 
 
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