時々
20代の後半から7年間
ドイツで暮らしてきたことを
時々綴っています。
 
 
 
 
 
以前、価値観の違いというより
 
文化の違い
思い知った時のエピソードを書きました。
 
 

 
もうひとつ、書いておきたいのが
音について。
 
都会に住んでいると
仕方ないと思いつつ、、。


 
日本は音の洪水
 

思ってる以上に
音にあふれていますビックリマーク

それは本当におぼれそうなほど。
 

 

日本に帰国した時に強く思っていた事で
いくつかあるので 
それについて書きます。 




 


帰国してすぐに感じたのは
必要がないと思うようなところで
BGMを鳴らしていることが多い。


駅の待合室
これは驚きました。
ホームで鳴らしているのは、
鳥避けの場合もあるのかな。


また、
スーパーで絶えずかかっている音楽
(機械的な音の)音楽放送
あれはもう毎度
モヤモヤしながら買い物をしています。



カフェ、飲食店でのBGM
いらない時が多い。



そして日本人は気遣いの文化。
沈黙が苦手という人もいますよね。。。
自分が気遣いが足りないせいで雰囲気が、、とか
気を遣いすぎな方もいるほどです。
それはホントに考えすぎ!




帰国当時は
こんな感じでモヤモヤしていました。

振り返ってみると
元は気遣いや雰囲気作りで
音楽を鳴らしている場合が多いように思います。


どこでもそうだから、、ではなく、
本当にそれは必要か
自分の意思で
考えてくれる人がいると嬉しいなぁ。


寂しいからと
テレビをつけっぱなしにしたりしないで
静かな時間も送ってみる
そんな時間もたまには良いと思います。



その他。

個人的にはいまだに

JRの天王寺駅

ホームに阪和線の電車が入ってくる時の音が

苦痛でたまりません。


千葉で東日本大震災の揺れのあと

時々「まもなく揺れがやってきます」と

鳴り出すアラーム音によく似ていてて。

当時の怖かった記憶を思い出すのです。 

だから阪和線は嫌い。

できるだけ乗らないようにしています。


注意喚起という意味では

目的には適っているのかもしれないけれど。

あれから何年も経っているので

そろそろ変えてくれないかなぁ、と何年も何年も願っています。





 
 

ホルンのレッスン・合奏の指導を行っています。

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<永尾敬子 プロフィール> 

 

ホルン奏者・音叉ヒーラー

 

 

1990年よりホルンをはじめ、管楽器の指導、            

アンサンブル、合奏の指導。

渡独後、結婚し育児経験しつつ活動を再開。

2013年より指揮者としても活動中

明るく親しみやすいやさしい人柄で、

ハードルがあがりがちなクラシック音楽を

様々な世代に広めるため、

草の根運動的に活動している。

 

1999年より現代レイキ系のレイキヒーラー

チューニングツールで行う「音叉ヒーリング」も

ご好評いただいています。

 

 

 

 

           

 

 
 
 
 
 
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