【楽器演奏の秘密】

 
 
お久しぶりのこちらのコーナー
 
今日は69回!
 
今回のテーマは
ホルンのぐるぐるにも種類があるよ
 
 
 
 
 
ホルンの「巻きかた」には
実は大きく2種類あります。
 
 
 
 
私の楽器はエンゲルベルト・シュミットですが
 
実は
アレキサンダー社で100本近く試奏しても
しっくりくる103には出会えませんでした。
 
 

これは丸い部分 ロータリー
上から1234となっていて
4番目は親指で操作します。
 
 
下のロータリーなのに
そこを操作する4番のレバーは
親指で操作するため上部にあります。
 
①からまっすぐ伸びているようにも見えるんですがねあせる
 
 

この「巻き」のタイプが
ガイヤータイプ
 
 
 
 
 
 
 
そしてアレキサンダー103など
4番目のロータリーが
1番目よりも上にあるものは
クルスペタイプ
 
これだとロータリーと
親指のレバーが至近距離にあります。

 
 
 
楽器が合ってるかな?と
迷われた時には
 
 
ガイヤータイプと
クルスペタイプの
2種類は
 
ぜひ、吹き比べてみることを
おすすめしますニコニコ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ホルンのレッスン・合奏の指導を行っています。

お問い合わせはこちらから

 

★音楽レッスンについて

★お問い合わせはこちらから

 

 
 
 
 
 

にほんブログ村 クラシックブログ ホルンへ
にほんブログ村