【楽器演奏の秘密】

 
65回目
今回のテーマは
しっかり息は入っているかな?
 
 
今日はホルンのダブルホルンF管/B♭管)を
お持ちの方の話になってしまうのですが・・・
 
 
「息が入っていない」
と言われることはありませんか?
 
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F管を使って、ロングトーンで
しっかり息を入れていきましょう
 
 
F管の方がB♭管よりも長い管です。
息の量もたくさん必要。
 
上の音を出すのも息は必要ですが
「息量の底上げ」にはF管のロングトーンです。
 
 
是非、
①息は吐ききって
②しっかり吸う
ことに気を付けてトライしてみてください。
 
 
 
初めはできないかもしれませんが
慣れもあるし、
これこそ訓練ですよ!
 
 
 
 
 
下の方の音域はほとんど
F管使用のほうが音がでます。
 
 
「下の音が出ない」っていう方も
まずはしっかりF管でロングトーンから
じっくりとやってみてくださいね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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