【楽器演奏の秘密】
57回目の
今回のテーマは
小節線を疑え
まったく、耳を疑うよね
楽譜の小節線は
西洋音楽のはじめ
グリゴリオ聖歌のころにはなかったもので
あとあと、便宜上つけられたもの!
ミッションスクールで出会った聖歌や讃美歌で
その独特の歌い方に
面食らった人もいるかもしれませんね。
便宜上つけられたもの
ということを理解したうえで
小節線に
とらわれすぎないように
演奏してみてください
気にしすぎると
音楽がおもしろくなくなる
大切なのは
音楽の流れであり
伝えたいことは
メロディーの起伏の中にあります
、