【楽器演奏の秘密】
最近SNSの仲間が
「100チャレンジ」というのを始めていて、
私もなにかしようかしら?と
一瞬考えたのですが
「あんた 1人で、もうコレやってるやん」と
自分で自分にツッコミをいれました![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
ではでは!
本日の【楽器演奏の秘密】です。
ここのところ
基礎練習にまつわることを
書いています![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
その流れで
33回目のテーマは
分散和音・アルペジオについて
アルペッジォ (アルペジオ)って
永遠の練習課題。
「ベートーベンやモーツァルトって
ドレミとドミソばっかり!」
そんな風に書いた作家さんもいるくらい。
分散和音、アルペジオは
ドミソなどの和音を
音域をひろげて練習していくもの。
厳密にはアルペジオは低音からの分散和音のことなのですが、
現在 日本ではアルペジオを(日本語で)
分散和音と言ってしまったりしています。
調性というのは、
その曲の根っこになる項目。
分散和音から
その基本構成音を見直して、、、
・その調性に慣れる。
・そこから音程の確認をする。
そうすると音程も合いやすくなる!
など、副産物もたくさん!
また、慣れると
跳躍(音飛び)も苦ではなくなりますよ![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/024.png)
ぜひお手元の教則本などから
例を見つけて
日常的に練習するようにしてみてくださいね。
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