【楽器演奏の秘密】  

 

 
最近SNSの仲間が
「100チャレンジ」というのを始めていて、
私もなにかしようかしら?
一瞬考えたのですが
あんた 1人で、もうコレやってるやん」と
自分で自分にツッコミをいれました笑い泣き
 
 
 
 

ではでは!

 

本日の【楽器演奏の秘密】です。

 

 
ここのところ
基礎練習にまつわることを
書いていますニコニコ
 
 
 
 
その流れで
33回目のテーマ
 
分散和音・アルペジオについて
 
 
 
アルペッジォ (アルペジオ)って
永遠の練習課題。
 
 
「ベートーベンやモーツァルトって
ドレミとドミソばっかり!」
 そんな風に書いた作家さんもいるくらい。
 
 
 
分散和音、アルペジオは
ドミソなどの和音を
音域をひろげて練習していくもの。
 
厳密にはアルペジオは低音からの分散和音のことなのですが、
現在 日本ではアルペジオを(日本語で)
分散和音と言ってしまったりしています。
 
 
 
調性というのは、
その曲の根っこになる項目。
 
 
分散和音から
その基本構成音を見直して、、、
 
・その調性に慣れる。
・そこから音程の確認をする。
 
そうすると音程も合いやすくなる!
 
など、副産物もたくさん!
 
また、慣れると
跳躍(音飛び)も苦ではなくなりますよニコニコ
 
 
 
ぜひお手元の教則本などから
例を見つけて
日常的に練習するようにしてみてくださいね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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