【楽器演奏の秘密】

 
 
20回目のテーマ音符
 
事件は現場で起きている!
 
 
 
 
ハーモニー練習を取り入れています
 
 
三和音、コードのハーモニー練習から
アルペッジョ。
 
高音の音程をハーモニーに乗っかる。
 
キレイにはまる音程を取る練習です。
 
 
 
 
 
練習後、
その日、一番苦戦していた人と話しました。
 
いつもチューナーで見て合わせているんですけどねあせる
 
 
  
 
 
うん。
チューナーでの高め、低め。
たしかにあるかもしれない。
 
そしてその練習が必要な時もあります!
 
 
 
 
だけど、
 
チューナーと音楽を紡ぐわけではありません。
 
 
 
事件は現場で起きています。
 
 
音楽するのは他のプレイヤー達と。
 
お互いに認め合って、信用して。
その場でハモれるように対処できなければ
意味はないですよね。
 
その為の知恵やテクは必要となってきます。
 
 
 
 
 
チューナーを使うにしても
音を出してから、
チューナーで見て
そこから合わせるんじゃなくて、
 
パッと出した音が
チューニングの音と合っているようだといいですよね。
 
 
 
 
 
 
 
ドイツから帰国して、
つかの間、フリーランスプレイヤーで
仕事をさせていただいていた頃、
 
いつのまにかパーソナルチューナーが蔓延していて
ドイツ帰りの私は驚きました。
 
 
 
 
たしかに必要な時はある。
 
だけど、使う必要のない?人まで持っている。
 
機械頼りで、肝心な時になんにも使えない?
(どんな風に使っているのか今度聞いてみよう)
 
 
 
 
もっと自分の能力を鍛えようよ。
 
そして、自分を、自分の耳を
信用しようよ。
 
 
いつまでたっても自分で音程が取れるようにならないよ。
 
 
 
 
 
 
 
かたくなに「私はいつも低いですから」って。
そうじゃない時もあるかも?だから
もっと柔軟に!
 
 
本当にそうか?
自分自身で確認するようにしよう。
 
  
 
 
 
 
 
そうそう! 
この時、苦労していた人は
現在はとても伸びやかな響きを奏でてくれるように
なりましたよグッド!
 
 
 
 
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注意点は
純正律と平均律は使い分けなければいけない!
 
これは先輩ミュージシャンからの教え。
 
ここのところは難しくて
私もまだ研究中です。
 
 
 
 
 
 
 
 

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