テーマは『全体視点を持つ』
⑤未来を想定する
視点を変える習慣を持つこと
自分(チーム)に今ある要素を正確に把握すること
方向を決める
方向の決め方
と、来ました。
次は未来を想定する、です。
今は、ある程度自分で方向を決められる物事ということで書いていきますね。
1. 今あるものが把握できました。
2. ある程度、方向が決まりました。
(中略)
方向は大体あちらへと向かって行っている。
その方向の中で
例えば
3年後、5年後、10年後
どうなっているのが好ましいのか?
(中略)
作られてきた人生の個性というものがあるので
いくらご自分が
10年後はこうなっていたい
という願望を持っても
単純に
願えば叶う、とはならないワケです。
今までの流れの傾向
現在あるもの
そして、大体の方向
これを元に、5年後、10年後を想定してみます。
今現在、5年前、10年前と余り変わらない世界に生きています。
という人は、ある意味想定しやすいです。
何事もなければ、そのままのレールの上を行く確率が高いです。
余り変わらずにきたけれど
もうそれは嫌だから、変化させたい!
という方は、結構大変です
チーム再編です。
メンバーも、何なら監督も交代です。
一般的には
5年後、10年後
展開の速い人なら
遠くに10年後もぼんやり見ながら2〜3年後
あなたとあなたを取り巻く世界が、
どうあるのが好ましい状態なのか?
を考えてみます。
その時に
テクノロジーの進歩によって、社会がどうなっていくのか?
ということも考えておく必要があります。
このあたりは、数年以内に実装されていくものは
すでに準備が進んでいるので、割と予測がつきやすいですよね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(ここまで)
変化させたい!という人は
自分をとりまくチームも再編???
ぼーっとしていては状況は変わらないっていうことですね。
原文はこちらから
和子さんオススメの著書はこちらでした
参考:中学生以下のお子さんがいらっしゃる方は読んでおくと良いでしょう
10年後の仕事図鑑
1,512円
Amazon |