さてさて、これから「楽器演奏の秘密」
書いて行こうと思います!![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png)
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記念すべき1つ目の記事は
なんと言っても
「フレーズについて」
楽譜って 暗号なんです。
しかも、ただ読み取るだけなら
これからAI にとってかわられる???![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
フレーズの事を考えて演奏してみてください。
これ、口がすっぱくなるほど
いつも指導の時に言ってる事です。
そのフレーズはどこまで続きますか?
楽譜を見ていないお客さんが
客観的に聞いて
一緒に歌いたくなるようなフレージングで
演奏できていますか?
音符ばかり目で追っていると
ついつい忘れてしまうのが
フレージングなんです。
楽譜って人間が作ってきたので
印刷ミスもよくあること。
アーティキュレーションのつけ方によって
伝わりにくいこともあるし、
クレッシェンド、ディミヌェンドの場所が
微妙にずれていたりもたびたびです。
だいたいフレーズは短くなってしまう事が多いので
楽譜をしっかり見て
音楽を感じて
フレーズを考えて
演奏してみてくださいね。
これ!
考えてやるのと やらないと では
上手く聞こえるのに雲泥の差なので
ぜひ取り入れてみてくださいね!
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