Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの年会費請求が来たところで、今更ながら2023年のマリオットプラチナまでの道を振り返ります。
2023年は、カード特典で15泊・宿泊実績倍付キャンペーンで15泊・ポイント交換で4泊。
有償での宿泊は22泊でした。
宿泊での獲得ポイントは年間計36,375P。大体1P＝1円換算してます。
Marriott Bonvoy「プラチナエリート」は年間50泊で取得できるので、6泊も足が出た結果となりましたが、プラチナ達成後に宿泊したシェラトン鹿児島・ウエスティンパースでは、プラチナ特典である部屋のUG・朝食・ラウンジ・レイトチェックアウトを全て堪能したので、早めに達成しておいてよかったです。
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1月:シェラトングランド台北ホテル(２泊)294P
大晦日から2泊しました。大晦日は特にホテル代が高騰していたのでポイント泊にしました。
294Pという中途半端なポイントはなぜ付いたものなのかは謎。
2月
・フォーポイントシェラトン函館 2泊/1,583P獲得
今は亡きフォーポイントシェラトン函館。
コロナ渦では日本で一番安いマリオット系として修行の地となってましたが、このホテル目的で初めて函館を訪れた所、思いの他函館が良いとこだったので、リブランドを惜しみつつ２度目の宿泊をしました。
函館のホテルの中では派手さは無いものの朝食がとっても美味しかった。
・神戸ベイシェラトン ホテル＆タワーズ １泊/2,632P
こちらの記事でも紹介してますが、家から電車で１時間の場所に、こんなに良い温泉とサウナがあったとは。朝食も美味しくて今では定宿です。
3月
・神戸ベイシェラトン ホテル＆タワーズ １泊/3,427P
・フェアフィールドバイマリオットえにわ 7泊/6,021P
宿泊1泊ごとに1,000ボーナスポイントと追加の1エリートナイトクレジットを獲得できるプロモーション中に稼ぎました。
4月
・JWマリオットホテル・クアラルンプール 2泊/3,694P
コロナ渦後の海外としては、ソウル・台北に続いて初の東南アジア。
ANAクアラルンプール発券を開始する為に訪れました。
・フェアフィールド・クアラルンプール・ジャランパバン 2泊/944P
ここは一泊8,000円未満だった為、帰国日にチェックインだけしてポイント稼ぎました。
年会費以外にかけた費用となりますが、2023年のプラチナ達成後の無料朝食だけで元が取れる金額なので、まぁ良しとします。
5月
・フェアフィールド・バイ・マリオット札幌 1泊/1,864P
GW中の宿泊なこともあり、一番安い部屋からUG無く、狭いベットで二人で泊りました。
・フェアフィールド・バイ・マリオット北海道長沼 2泊/1,908P
エスコンフィールドで野球観戦する為に泊まりました。空港へも近くて便利です。
7月
ウェスティン・アナハイム 2泊/500P
大谷君を見にアナハイムへ。
超円安なのでこの宿泊は、無料宿泊特典とポイントで泊りました。
8月
・アロフト台北中山 2泊/3,653P
台北のマリオット系の中では値段が手ごろなホテルですが、いまいちな点が多く、台北でのマリオット系の定宿が未だ見つからず。
★8月にはカード特典の15泊の宿泊実績がプレゼントされて「プラチナ」達成しました。
9月
シェラトン鹿児島 1泊
三連休で値段が高かったのでポイント泊しました。
なのに桜島ビューの部屋にUGしてもらえたし、温泉とサウナもあるし、クラブラウンジや朝食も良くてお気に入りのホテルとなりました。
11月
ウェスティン・パース 2泊/9,433P
初めて訪れたパースは素敵な街でした。
最上階の景色の良い部屋をアサインしてもらえたし、クラブラウンジや朝食がとっても良かった。快適な滞在となりました。
・12月
フォーポイントバイシェラトン八里 1泊/2,132P
年末の宿泊で部屋のUGが無く残念でしたが、部屋で温泉に入れるフォーポイント。
新しくてデザインも好みでお気に入りのホテルとなりました。
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宿泊なしのポイント稼ぎのためにお金を使ってしまい、まだまだ効率的なプラチナ達成ができなかった１年でした。
Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード自体は、年間150万円使用すれば「無料宿泊特典1泊1室分（交換レート50,000ポイントまで）」がプレゼントされるので、年に１回高級ホテルに泊まりたい方は持ってて損はありません。
