【アラフィフひとり旅】台北 部屋で温泉のお風呂に入れるフォーポイントバイシェラトン | アラフィフひとり旅

アラフィフひとり旅

アラフィフ女のひとり旅(たまに相方連れ)の滞在記

2023年12月の年末。

台北にて、部屋のお風呂が温泉!のフォーポイントバイシェラトンに泊まりました。

 

台北も、円安もあって他の都市同様にホテル代が高騰している中、一番安いホテルとして表示された「Four Points by Sheraton Taipei Bali」。

調べてみると、お部屋のお風呂から温泉だと知り泊まってみました。

 

場所は「八里」という淡水近くの場所にあります。台北駅からだと淡水線で28分の「関渡」という駅からバスに乗り換えて約20分の場所になります。

台北で温泉というといつも北投へ行くので、北投より先へ行くのは初めてでした。

台北駅から淡水線で向かう場合、バス停は反対側の出口の方になります。

出口さえ間違わなければ、バス停は改札出てすぐなので迷う事はありません。

ホテルのすぐ近くにバス停があります。
初めて行く場所なのでどんな雰囲気か分かりませんでしたが、交通量の多い道路に面してドンと建っているので遠くからでも目立つホテルです。
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八里(Bali)という地名なのでこのホテルを検索しても、バリ島の情報ばかり出てきます。
 

ロビー

なぜかチェックイン時刻が15時ではなく16時で、直後は行列で時間がかかるという口コミが多かったので、16時半に到着したところフロントは空いてました。

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部屋に入ると、なんかちょっと違和感が・・・

窓が無い部屋でした。

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マリオットプラチナのアップグレード狙いで一番安い部屋をよく見ずに予約したところ、アップグレードは無く、「Viewなしルーム」というカテゴリーの部屋でした。

館内図の一番下の3部屋が窓の無い部屋となります。

せっかく淡水を眺めながら温泉に入ることを想像していたのにがっかり。

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肝心のお風呂は、部屋の隣のトイレ・洗面から

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奥にあるシャワールームを抜けて

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窓際にありました。

スタンダードな部屋だとバスルームにバスタブがありますが、ここは半露天で外気が入ってくるようになってます。

捉え方によっては、こっちの方が良いですが、どうもホテル前の交通量の多い道路に面しているからか、騒音がうるさく落ち着きませんでした。

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ベッドルームに戻って。

部屋はお洒落でキレイで、フォーポイントを名乗るには勿体ない感じでした。

広さも十分です。

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台湾あるある。無料のお菓子サービス。

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冷蔵庫の飲み物もすべてコンプ。

右下の缶の飲み物は、珍しい柑橘味のビールでした。

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ドリップコーヒーにティパック。

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アメニティはいつもの。

シャンプー類は「Activ」です。

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パジャマは無く、スリッパとバスローブはありました。image

新しいホテルなのでベッドサイドにUSBとコンセントがあります。image

そうこうしている間にお風呂に温泉が溜まりました。

湯量はたっぷりなので比較的早めに溜まります。湯加減もいい感じ。

黄金色のお湯です。

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まさかフォーポイントシェラトンで部屋で温泉に入れるとは。

黄金のお湯はかなり成分も濃かったのか、この後、ホテルにある温泉プールへも行くつもりが、

ぐったりして早々に寝ました。意外と温泉成分が濃いのかも。

 

続いて、とっても良かった温泉プールです。