2023年11月パース旅の服装についてです。
これは、旅立つ1週間前の天気予報ですが、私が滞在する週末は、最低気温10度最高気温23度と今から夏に向かうパースにしては涼しい予報で、11月でも暑かった日本より寒いくらいに思えました。
10度だとライトダウンがいるか?とか考えましたが、実際行ってみると、なんてことないオージーはTシャツでした。
気温は早朝のみ下がり日中から夜は上がるようで、オージーよりだいぶ寒がりの日本人おばさんでも薄手の長Tか五分袖くらいがちょうどよい感じでした。
日差しが夏なので日向だと暑く日陰はひんやり。
いずれとっても爽やかな過ごしやすい気候なのは間違いないです。さすが世界一住みやすい街です。
ただ、お洒落の感覚が日本やアジアとはまるで違うのでこれから夏のオーストラリアへ行かれる方のお勧めの服装について記載します。
それは、ズバリ
※ユニクロより
レギンススタイルです!
若い子のみならず、どんなにお尻が大きくてもアラフィフでもこれです!
注意事項として、お尻は決して隠さず、短めのトップス必須。
いかにお尻をアピールするかが重要なので、長めのシャツなんかを羽織るのは御法度。
日本では恥ずかしくて街中では出来ない格好なので、ぜひ旅行中に試してみて下さい。もちろん歩きやすく寛ぎやすい点でもお勧めです。
アジアで流行っているオーバーサイズのダボっとした服装は誰もしてないです。たまに大きめトレーナーを着ている人を見かけたら必ずアジア系でした。
スカートやワンピースは、お洒落して出かけるランチやディナー限定といった感じ。ワンピースで街歩きはちょっと浮くかも。
短パンやハーフレギンスも多いです。
私は最初のお出かけでラフな感じのタイトスカートで出かけたら結構恥ずかしくなり、以降は飛行機での寛ぎウェアとして履いていったレギンスばかり履くことになりました。(あとはワンピースしか持参しておらず)
この、数年前のセオリーコラボのレギンスが大活躍。
トップスはスカートと合わせる予定だった薄手長Tで、日本ではしない体のラインをいかに出すかを重要視した格好となりました。
販売中の商品だと、これはポケットが付いてて便利そうです。